手作りウッドストラップ | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんは。


心が落ち着く、秋の雨です。 


晴れてたらいっぱいやりたいことがあったのだけれど、雨なので全部やめました。


たまには宿題をさぼって、ひとり、気ままに好きなことだけをする。 な~んて贅沢なお休みでしょう。


隠しておいた(笑)スイーツと豆からひいて淹れたいコーヒーをいただく。  コーヒーチョコレート


お気に入りのガーデン雑誌をぺらぺらとめくりながら....。


ちいさな幸せです。





ずいぶん前に手つくりしたもの見てください。



昨年、ハンギングバスケットマスターの資格をとり、英国王立園芸協会の会員になった私。

そこの会員誌、ガーデンズが毎月1冊届きます。



小さなお庭の物語


内容は英語なので解読できず、ただただ美しすぎる写真を眺めてはうっとりするばかり。



この写真使って、こんなものを作ってみました。



小さなお庭の物語


切って、やすりをかけて、ペンキを塗って、 そして、英国雑誌 GARDEN の中から使えそうな花の写真を選んで貼って、表面にニスをぬりました。


驚くほど、手がかかかっているでしょ。

作った時は、よっぽど暇だったんでしょうね。(笑)


作り方のヒントにしたのは以前、河野自然園で教えてもらった、アンティーク缶の作り方講座


その時の記事は こちら


紙は、はさみできるよりも手でちぎるほうがよい、そして、紙の端を火であぶるとアンティークな味に仕上がると教えてもらいました。


これ、いったいどうやって使うのがいいでしょうか?



電動きりで穴をあけて、麻ひもを通してみました。


小さなお庭の物語



ハンギングバスケットに吊るしてもいいし、携帯ストラップにしてもいいかしら?


裏には、「小さなお庭」 の焼き印をおして、 小さなお庭のお仲間になった人たちにプレゼントしたら、喜んでいただけるでしょうか?


仕上がりが多少不格好でも、世界にたった一つだけの手つくり品です。




手づくりは、小さいころから大好き。


小学生のころは、フエルトで作ったお人形をたくさん作りました。


セーターやマフラー、いっぱい編みました。


子供の洋服なども、たくさん作りました。




今は、木工とペイントが一番楽しいです。



今日も読んでくれてありがとう。