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マーブル企画第2弾、今回は日頃苦戦を強いられる抹茶パウダーを
使って、抹茶マーブルシフォンに挑戦。
この日は寝坊して着手が9時前となりすでに室温25℃近く。。。
メレンゲ作り、心して取り掛からなくては・・・
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マーブル企画第2弾、今回は日頃苦戦を強いられる抹茶パウダーを
使って、抹茶マーブルシフォンに挑戦。
この日は寝坊して着手が9時前となりすでに室温25℃近く。。。
メレンゲ作り、心して取り掛からなくては・・・
■材料
・全卵3個(卵黄53g、卵白133g)←いつもよりやや多め。
・米粉80g
・きび砂糖55g(卵黄用5g、卵白用50g)
・水(ぬるま湯)40g
・抹茶パウダー5g+水10g
・抹茶パウダー5g+水10g
・バニラオイル6滴
■工程
準備.概ね、基本の米粉シフォンの作業手順と一緒。
+抹茶パウダーを水で溶いておく。
※思った以上に緩い液状になった。粉と水の分量は同量の方が
きれいにマーブルがでるかもしれない。。。
※思った以上に緩い液状になった。粉と水の分量は同量の方が
きれいにマーブルがでるかもしれない。。。
1.卵黄生地を作る。
→基本の米粉シフォンの作業手順と一緒。
2.卵白に砂糖を混ぜ、ハンドミキサーで泡立てて、メレンゲを作る。
→基本の米粉シフォンの作業手順と一緒。
できあがったメレンゲ。(今回は5分弱で完成)
(泡締め前)
(泡締め後)
ちょっとふんわり感が強かったかな~。量も多かったしもう少し
しっかりめに泡立ててもよかったかも。
しっかりめに泡立ててもよかったかも。
3.卵黄と卵白を混ぜて、生地を完成させる。
→概ね、基本の米粉シフォンの作業手順と一緒。
+完成した生地(ゴムべらで33回混ぜたもの)に、
水で溶いた抹茶パウダー(抹茶液)をスプーンでマーブル状に落とし、
2回混ぜる。
出来上がり。
水で溶いた抹茶パウダー(抹茶液)をスプーンでマーブル状に落とし、
2回混ぜる。
出来上がり。
ほとんど混ぜていないけど、この時点ではきれいなマーブル模様が
でている。
でている。
4.シフォンケーキ型に流し入れ、菜箸で筒に沿ってぐるぐると
かき回し空気を抜いて、軽くゆすって表面をならす。
5.170℃に予熱したオーブンで30分焼く
→今回も焼き始めて15分くらいで、もりもりと生地が裂けながら
膨らむ膨らむ。
そして、焼き上がり。
まあ、型から外してからのお楽しみ・・・ということで冷ました後、
冷蔵庫で一晩お休みzzz
冷蔵庫で一晩お休みzzz
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翌日、冷蔵庫から出して型から外してみると・・・
まあ、かろうじてマーブル・・・
断面図。
うーん、やはりかろうじて・・・(笑)
■実食
◆見た目★★☆☆☆
・膨らみ・・・◎
・弾力 ・・・○
→いつもの米粉の量に、抹茶パウダーを足したので
やや表面がぽそぽそしていたものの、断面をみると
しっとりとしていて、パサつき感はない。
ただ、マーブルがね~・・・もう少し量増やさないとだめだ。
◆味 ★★☆☆☆
→このマーブル模様から見て取れるように、ほとんど
抹茶の味がしない・・・やはり量が足りなかったか。
◆食感 ★★★☆☆
・ふわふわ・・・◎
・もちもち・・・○
・しっとり・・・◎
→食感はけっこうよかった。プレーンシフォンの分量に
そのまま抹茶液を足しても、しっとりともちもち感が増した
だけで、ぺちょぺちょにはならなかった。
やはり抹茶は部分的に入れるくらいがちょうどいいのかも。
■失敗と教訓
・もっと大胆に!
→様々なレシピを参考に、抹茶パウダーは5gぐらいが
妥当かと思っていたが、完成した生地に加えてマーブルにする
やり方でなく、そのまま完成生地に抹茶液を投入するやり方だと、
かなり多めに入れないと味がしないことがわかった。
かなり多めに入れないと味がしないことがわかった。
次回は同じやり方で倍量にして、その後は、完成生地の一部に
加えてマーブル状にするやり方で試してみたいと思う。
抹茶やっぱり一筋縄ではいかないな~。実験し甲斐があるけど。
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