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前回の予告通り、久々の(本格的には初の)マーブルシフォンに挑戦。
手始めに一番ハードルが低そうなインスタントコーヒーを使ったものをチョイス。
この日も日中暑くなりそうだったので、朝7時半から着手。
(が、早くも室温23℃弱・・・)
↓よろしければ、応援よろしくお願いします。励みになります。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsweets.blogmura.com%2Fchiffoncake%2Fimg%2Fchiffoncake88_31.gif)
前回の予告通り、久々の(本格的には初の)マーブルシフォンに挑戦。
手始めに一番ハードルが低そうなインスタントコーヒーを使ったものをチョイス。
この日も日中暑くなりそうだったので、朝7時半から着手。
(が、早くも室温23℃弱・・・)
■材料
・全卵3個(卵黄52g、卵白126g)
・米粉80g
・きび砂糖55g(卵黄用5g、卵白用50g)
・水(ぬるま湯)40g
・インスタントコーヒー6g
・インスタントコーヒーを溶かす湯4g
・インスタントコーヒー6g
・インスタントコーヒーを溶かす湯4g
・バニラオイル6滴
■工程
準備.概ね、基本の米粉シフォンの作業手順と一緒。
+インスタントコーヒーをお湯で溶いておく。
(冷めると固まってしまうので、お湯をはった小さなボウルに
コーヒー液の器ごと入れておく。ただ、一見固まったように
見えても、スプーンなどで混ぜてみるとちゃんと溶けているので、
神経質になる必要はない)
(冷めると固まってしまうので、お湯をはった小さなボウルに
コーヒー液の器ごと入れておく。ただ、一見固まったように
見えても、スプーンなどで混ぜてみるとちゃんと溶けているので、
神経質になる必要はない)
1.卵黄生地を作る。
→基本の米粉シフォンの作業手順と一緒。
できあがったメレンゲ。(今回は5分ほどで完成)
(泡締め前)
(泡締め後)
3.卵黄と卵白を混ぜて、生地を完成させる。
→概ね、基本の米粉シフォンの作業手順と一緒。
⇒30回混ぜたところで、コーヒー液を投入。
マーブル状にしようと努力したけど・・・
マーブル状にしようと努力したけど・・・
まあまあそれっぽくなった。あまり混ぜすぎるとマーブルじゃ
なくなってしまうし、型に流すとマーブル状になるとのことだったので
これにて生地完成。
4.シフォンケーキ型に流し入れ、菜箸で筒に沿ってぐるぐると
かき回し空気を抜いて、軽くゆすって表面をならす。
5.170℃に予熱したオーブンで30分焼く
→液体を加えたけど、まったく動じず、いつも通り15分すぎから
もりもりと膨らむ。
もりもりと膨らむ。
そして、焼き上がり。
4/4
翌日、冷蔵庫から出して型から外してみると・・・
カットしてみると・・・
■実食
◆見た目★★★☆☆
・膨らみ・・・◎
・弾力 ・・・○
→プレーンシフォンの分量から水分を減らさないで、コーヒー液を
加えたわりに側面はさらりとした生地。ふわふわな印象。
そのかわり断面はけっこうしっとり!その水分のおかげで
もちっとした弾力もあってなかなかよい出来栄え。
ちょっとマーブル柄がぼやけてしまっているところもあるので、
次回はコーヒー液を足してから混ぜる回数を2回くらいに抑えても
いいかもしれない。
加えたわりに側面はさらりとした生地。ふわふわな印象。
そのかわり断面はけっこうしっとり!その水分のおかげで
もちっとした弾力もあってなかなかよい出来栄え。
ちょっとマーブル柄がぼやけてしまっているところもあるので、
次回はコーヒー液を足してから混ぜる回数を2回くらいに抑えても
いいかもしれない。
◆味 ★★★★☆
→おいしい!!!ほんのりの甘みに、コーヒーの苦みがアクセントに
なってて、口の中で素敵なハーモニーを奏でる。
オレンジピールを入れた時も思ったけど、甘いシフォンには
ちょっと苦みのあるものを混ぜると、一度に二つの味わいを
楽しめて、とっても合う。コーヒーがあまり得意でない相方も
大絶賛!
なってて、口の中で素敵なハーモニーを奏でる。
オレンジピールを入れた時も思ったけど、甘いシフォンには
ちょっと苦みのあるものを混ぜると、一度に二つの味わいを
楽しめて、とっても合う。コーヒーがあまり得意でない相方も
大絶賛!
◆食感 ★★★★☆
・ふわふわ・・・◎
・もちもち・・・○
・しっとり・・・◎
→前回プレーンシフォンを作った時の感覚がまだあるうちに
今回のシフォンを作ったためか、食感は前回同様、かなり
高評価の仕上がり。ふわふわだけど、なかはしっとり、
ちぎると程よい弾力があって食感ももちっとしている。
今回のシフォンを作ったためか、食感は前回同様、かなり
高評価の仕上がり。ふわふわだけど、なかはしっとり、
ちぎると程よい弾力があって食感ももちっとしている。
■失敗と教訓
・マーブル用の液を入れたら混ぜすぎない
→もう少しはっきりとマーブル模様をだすために、マーブル用の
液体を入れてからほとんど混ぜない方がよいかも。
今混ぜる回数35回でかなりいい食感になっているので、
たとえば35回混ぜてからマーブル液を入れて、あと2回混ぜて
型に流すくらいだともっときれいなマーブル模様ができあがるかも・・・
次回は抹茶のマーブルに挑戦予定。抹茶は粒子が重いので
今回より苦戦を強いられるとは思うが、ぜひこの教訓を生かし、
さらに納得のいくシフォンを完成させたい。
============================================================→もう少しはっきりとマーブル模様をだすために、マーブル用の
液体を入れてからほとんど混ぜない方がよいかも。
今混ぜる回数35回でかなりいい食感になっているので、
たとえば35回混ぜてからマーブル液を入れて、あと2回混ぜて
型に流すくらいだともっときれいなマーブル模様ができあがるかも・・・
次回は抹茶のマーブルに挑戦予定。抹茶は粒子が重いので
今回より苦戦を強いられるとは思うが、ぜひこの教訓を生かし、
さらに納得のいくシフォンを完成させたい。
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