札幌にありますれんが庁舎。通称、れんが舎 。
レトロモダンなネオ・バロック様式の概観が目を惹きます。
入り口の扉も重厚感があります。
入って真正面にある階段の手すりは
職人技がきらりと光る彫刻が施されています。
北の動物たち。ユキウサギにキタキツネ。
かわいらしくて愛らしい北を代表する子たちですね。
北で見られるあざらしの中からゴマフアザラシと
ゼニガタアザラシの２種のアザラシたち。
そして何と言っても外せないのがエゾシカ。
強さとやさしさを持ち合わせています。
凛々しい角にやさしくて愛らしい目は北の大地に
生きているからこそですね。
赤れんが舎の屋根に使われている天然スレート原石。
実際の赤れんが舎の屋根は触れませんが、
こちらで触れてみることができるので、
赤れんが舎がより身近なものになります。
赤れんがの縮小された建物が造られています。
３６０度の角度から赤れんがを堪能できます。
館内は天井も高くて豪華な造りになっています。
ゆっくりと拝観できるのも嬉しいところですね。
北海道観光前に、この赤れんが舎 で北の歴史などを
お勉強してから観光に出かけるのもお薦めです。
赤れんが舎はありがたいことに、拝観料無料となっています。
これは是非とも行くしかありませんね～(笑)。