松田さんのお話会 第五回【中編】
の続きです。
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全ての部分に全部の情報が入っているんです。
「クラウド・アトラス」という映画を見たことありますか?
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あんまり言うとネタバレになっちゃうんだけど…あれはね、
ぜったい観た方が良いよ。本当に。
主人公は物語である。
主人公は自分だ、という考え方(モデル)と、
主人公は物語だ、という考え方(モデル)があるとしたら、
主人公は物語なんです。
「意味のうずまき」があちこちに存在し、渦巻いている。
一番初めは、偶然だった。
その後、重たい方にだんだんと傾いて、いろいろ積み重なっていく………
「その物語」に「参加」するかどうか。
「情報」は、広まろうとします。
複製し、増殖しようとします。
情報とは、そういう性質なんです。
ここで質問「チャネリングって何ですか?」
「叡智」に繋がることです。
あ、ボクが唯一絶対の正解を話していると思わないで良いですよ。
叡智とは、法則です。
ダルマです。真理…物事のコトワリ。
叡智は、情報のかたまりです。
アシュターと呼んでも、ナサトクラマと呼んでも、アラーの神と呼んでも良いけど。
(またまた私の見にくいメモで失礼します)
内蔵秩序(ないぞうちつじょ)と、顕前秩序(けんぜんちつじょ)っていうのがあって。
デヴィット・ボームという人が言ってる事なんだけど。
(補足:宇宙の各部分に、宇宙の全ての情報が内蔵されているという説?)
内蔵秩序、とは、TV局のスタジオみたいなモノで
たったひとつ内蔵されている映像のモトみたいなもの。
顕前秩序とは、それぞれ違うTVを見ているようなものです。
たった一つの同じモノ、一つのモノ(内蔵秩序)の、
ある一側面を別々のモニターで見ているようなモノ。
だから、たとえるなら、
アラーの神もたった一つの内蔵秩序という「叡智」の1つの側面なんだけど
わりと厳しいことばっかり言う叡智チャンネル、みたいな。
デコヒーレント、という現象があって
行列の出来ているお店、並んでいるお店に、どんどん他の人も並んで行く、という現象です。
原子が一つ、そこにあるのかないのか…それは危ういけれども
松田がここにいる、というのは、もう50年くらい生きているから、
「デコヒーレント」が起きていて、
居る、という人が多くなります。
引き寄せも、物語が既にそこにあって、参加するかどうかです。
その物語が自分の周りに展開するようにしかける感じ。
坂本正道さんというヘミシンクを作った人がね
バシャールとチャネリングしたら、
「儀式をしろ、儀式をしろ」って言ってきたらしいのね。
現実界にアクションを起こす必要がある。
この次元、三次元にて、エネルギーを動かす必要がある。
「言葉」が「物語・法則」を作っているんですね…
いろはにほへと、ってただ書いていくやり方があって
非常にパワフルな儀式です。
それも漢字でね。経典にある漢字。
言葉はとてもパワフルです。
うーーーん、全然まとまってない(笑)けど、レポは以上です。
次回予告
「次元」
(ん?記憶があやふやだ。次元…だった気がする~~~るるる~~~)
7月22日(火)に、祐天寺でやるらしいですよ
一緒に脳味噌シャッフルさせてみませんか