の、続きです。
(写真を全然撮ってないので、もう今回ずっとコレですw)
松田さん:「デジタル時計の、
1時35分26秒、の次は、なんですか?」
「…27秒」
「そうですね。」
デジタル時計だと、26秒のあと、カチッ、となったら、
次は、もう、27秒ですよね。
その「間」は「無い」ですよね。
「場」は、デジタルなんです。
つまり、空間もデジタル。
「間」はない世界。
つまり、この宇宙は、本当は、デジタルなんです。
原子核があって、その周りを電子がフープしていますね。
それが、外側の枠から、一つ内側の枠に移動してくる時、
ちょっとずつ移動、じゃないんです。
外側の軌道に電子があり、
次の瞬間には、内側の軌道に電子がある。
そのようにして電子は移動しているんです。
これを「クオンタムリープ」と呼びます。
(↑超つたない私の図式解説w)
ななみん:「ものすごく移動が速いから、見えてない、とかじゃなくて?」
松田さん:「じゃなくて、【中間はナイ】んです。」
(これも、不思議……………)
世界は、本当はデジタルなのに、
僕たちの脳がアナログで理解しようとしている。
記憶は、脳に刻まれているのではなく、
その瞬間、その瞬間、作り直しているんです。
「今、この瞬間しかない」と、
よくスピリチュアルなリーダーたちも言っていますね。
「空」と、
「真空」は、僕に言わせれば同じものです。
理論的にはあり得るけれども、現実的にはあり得ない。
ちなみに、「空」を説明しようとして、一番頑張った人は、
西田幾太郎さん、じゃないかな。
「場所」と呼んでも良いですね。
ただ「場所」がある。
色即是空
空即是色
色(モノ)は即、是(コレ)、空(クウ・場・真空)であり、
空(クウ・場・真空)は即、是(コレ)、色(モノ)である。
そして、「空」という場所そのものが、常にゆらいでいる………。
何もないけど、無限のエネルギーがある「場所」
(あ、もう一枚撮ってた)
(続く)