金曜の夜から土曜の朝方にかけて、新作の最終仕上げを行っておりました。フラフラのべっくです。
台風19号、どうなってるんでしょうね。
月曜の東京女子流・赤坂ブリッツ公演、直撃による影響が出ないか心配です
公式からは以下のようにお知らせが出ていますね。
とりあえず現地入りをした上で、場合によっては中止の連絡を受けるという事態も止むを得ない所でしょうか。女子流担当から異動になったエイベックス販促担当・OTMさんの最後の晴れ舞台(=物販)が見られない、なんて事になったら、ちょっと残念ですね。
窓の外、今日は穏やかな秋晴れです。この感じが月曜まで続いてくれたら良いのですがねー。とにかく、ひたすら祈るばかりです。
さて、話は変わり、
この秋冬のテーマである「美しい女子流」を描くシリーズ2回目にして、初っ端からつまずきました。
今から2週間ほど前の事になりますが、今回のモチーフとして選んだ方をご紹介します。
それではご登場頂きましょう。
東京女子流、山邊未夢さんです。
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\やまべみゆでーす/
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なんだか、OTMさんおた助ブログみたいになってますね。
ロボット工学では、人間に酷似した造形物に対する動作・所作の違和感を「不気味の谷現象」と言いますが、まあこれはそういう次元の話ではないですね。
単に、初期の模写の段階で何かを根本的に間違えた「やらかし」の果ての姿であります。言うなれば「コレダーレの谷」って感じでしょうか。
この状態を目の当たりにして一旦愕然としつつも、まあ自分ならしっかり挽回出来るであろう、という確信もあり、せっかくなので
「この谷底からの挽回と完成までを、段階を追って記録しよう」
と思い立ちました。
先程ご登場頂いた「やまべみゆではないなにか」さんをスタートラインとして、完成までを追ったドキュメントが以下の映像です。
制作の途中をこまめに記録し、106枚の連続画像の形で残したものを改めて動画の形に構成してみました。
やってみるものですね。なかなか面白い記録になったと思います。
そして、あの「なんだか良く分からない人」を、曲がりなりにも「山邊未夢さん」に変貌させる事が出来たのが何よりです。
という訳で完成品がこちらでございます。
高画質版は⇒こちら
当初の目標通り、10月の赤坂ブリッツまでの完成は間に合いました。
日曜日はしっかり睡眠と休養を取って、参戦に臨みたいと思います。
台風19号には、少し休暇を与えて太平洋の真ん中でのんびりしていてもらいたいものです。
お願いですから、女子流メンバー&スタッフのタイからの帰国経路、並びに13日の赤坂ブリッツ公演だけは邪魔をしないで下さいね。宜しくお願いします。
お願いしましたからね。