書いてたら今年の反省文になったの巻 | 榊原粧子 しょこたんのブログ

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※正しくは「榊」は”木へんに神”と表記します。




こにゃにゃちわ。

更新日、ズレにズレて、
金曜日に戻ってまいりました(笑)


バイト先の忘年会で朝まで呑んで
翌日無事出勤できたのはいいものの、

お風呂レスなしょこたろうです。

早く入りたい(泣)




・・・・と、まぁ皆様も
年末バカ騒ぎはそんな感じではないでしょうか。


「年末バカ騒ぎ」・・・といったら

我らがCHiCHiの主催ライブ「CHiCHi三昧」ですね。


一昨年と昨年、やりました。
1年に1回、継続していきたいイベントでしたが
今年は色々あって、早い段階で
「今年はやらない方向で」という話になってました。



大概、主催イベントやCDも
しょこたんが「やりたい!」「つくりたい!」ってなって

"若気のいたり"では済まないぐらい
ここ3年間は、闇雲につっぱしってました。

本当に、一回「やりたさ」が脳裏をよぎると
自分でも説得するのが大変なくらい、
思い立ったらやらなきゃ済まないタイプでした。

でも、その経験のおかげで、今年2014年があって。


メンバーが変わって、このメンバーでまた新たに
構築していこうとしていたそんな中、
しょこたんは別の壁にぶつかり・・・

そう、

「今のスタイルでいいんだ」と隠すように蓋をしてたものが
顔を出して、自分以外の人にもさらけ出された。


いつかはくると思ってたことで、
自分の中でも曖昧にしてほったらかしにしてた部分。


"やっぱだめじゃん、これじゃ"



気づくのが遅すぎたと、後悔の念に押しつぶされそうになったけど
あたしはCHiCHiの愛旅という曲の中で
「未熟なときは 必要だった」と書いてました。


ふとしたフレーズが、自分や他人に
影響を与える。

そうなんです。
つい最近ある出来事がきっかけで
自分の曲の中で成長した曲があります。

勿論、目に見えるものではありません。

曲というのは、誰かの人生の一部と重なった瞬間に、
その人の分まで背負って生きようとする。

これが、曲の成長なのではないかと思うのです。


でも、歌うあたしが、それをかみ締めて歌えなければ
意味がない。

それを29日のライブで、今年最後の榊原粧子として
やりきりたいと思います。



23日の舞鶴ライブも、おかげさまで大盛況でした♪

ばあーちゃんも最前列で聞いてもらうことができて、
同級生もたくさん見にきてくれてCD買ってくれて、
舞鶴のみんなにも覚えてもらえて、


本当に、色んな意味で達成感・充実感のある時間を
過ごせたなぁと帰りのバスの中で思いました。

メンバーには、慣れない長旅の、しかも日帰りで
大変な思いさせましたが、よく付き合ってくれました。


ソロ活動を活発化させたことで、
ここまでたどり着けたことは凄くうれしいし、
来年からももっと頑張っていきたいと思います!!

数枚ですが、舞鶴ライブの写真をいくつか♪









カメラマンしてくれた子の写真が届けば
もっとFBにUPしますですー!


ではでは、まだライブが終わるまでは
あたしの年末はやってきませんが(笑)、

ブログ上では、よいお年を!ってことで

来年もしょこたん&CHiCHiを宜しくおねがいしますー!!!