2016秋 北陸の旅 その1 | ちびワビ上海

ちびワビ上海

上海在住11年目。
日々のごはんのこと、ワビのこと、モノのこと、時々お仕事のことなど。


10月中旬に上海から石川県の小松空港まで
飛んで

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レンタカーを借り駅まで母を迎えに行き、
3人旅行の始まり。

我が家、雨男雨女なのですが、母の晴れ女のパワーの方が強かったみたい。

毎度、我が家の旅は、食メインの時々温泉なので、今回も事前にお店はリサーチしてから
(予約必須のお店は、一ヶ月前、二ヶ月前と予約済み)

まずは、小松駅から車で15分くらいの距離にある
お蕎麦屋さんへ

「手取川竹やぶ」

純日本家屋にアンティークな椅子とテーブル

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久々の美味しいお蕎麦。
日本に帰って食べたいものリストに
必ず入るようになったお蕎麦。
やっぱり日本で食べるお蕎麦は、
香りが違う。

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水羊羹よりもっとあっさりとした甘さ。
これもお持ち帰りしたいほど美味しい。

ドライブしながら、
途中山城温泉へ

魯山人寓居跡のいろは草庵

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思っていたより展示物などは少なかったけれど、
大好きな魯山人の暮らしが垣間見れて良かった。

目の前の公共の足湯で一休み
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うろこ雲

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この辺りらしい九谷焼きをイメージした街灯。

日が暮れてきたので、
山城温泉からさらに北上した
山中温泉へ


こおろぎ橋の袂にある
「みやこわすれの宿 こおろぎ楼」

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こじんまりとした宿で(この辺りは大型旅館多し)
部屋付き露天風呂があるということで、
こちらに。

テラスに出れば真下は鶴仙峡。
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それぞれひとっ風呂浴びて、
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温泉宿といえば、キリンラガービール!

テラスで涼みながら、
川の音のBGMでビール。
最高に幸せな瞬間。


お食事も朝晩と部屋食

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食事に関しては、3人とも同意見で
…となりました。


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それでも、好きな時間に好きなだけ温泉が
楽しめたことに母は、喜んでくれてはいたので
良かった。


チェックアウトする前に
鶴仙峡をお散歩

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苔むした緑。
山から滴ってくる水。
樹々の重なり。

聞いても覚え切れないほどの
母の植物の説明付き。


これからの紅葉の季節や
初夏の新緑の季節は、
きっともっと美しいのだと思う。

途中道の駅に立ち寄って、新米を買ったりしながら、金沢市内へ

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