はじめまして、私たちは千葉大学亥鼻キャンパスを拠点として活動する「ぬいぐるみ病院」というサークル団体です!
新たにブログの運営をすることになりました、初投稿担当は千葉大学看護学部2年齊藤です。
さて、「ぬいぐるみ病院」とはなんだろう?と思う方も多いかと思いますので
まずは私たちの活動の説明をさせていただきますね(ノ´▽`)ノ
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Q1.ぬいぐるみ病院とは?
A.主に園児を対象とした、園児と医療系の学生との交流を図るボランティアサークルです。
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Q2.どんなことをしているの?
A.活動内容は主にふたつです。
①病院ごっこ遊び
→園児にぬいぐるみをお友達(患者さん役)として連れてきてもらい、園児が保護者役、私たち学生が医師・看護師役となって診察ごっこをします。実際に聴診器や体温計を使って診察をし、自分の体に興味をもってもらうことや、いつもは連れてこられる側の園児が保護者役となることで、病院への恐怖心を取り除くことを目的としています。また、包帯での手当てやお薬の処方をして、園児にぬいぐるみの看病をしてもらうことのお約束をし、「看病する側」の体験もしてもらいます(^^)
②保健教育
→劇や模型、イラストを使って、子どもにも理解しやすいように工夫した保健教育を行っています。テーマは「好き嫌いをなくそう」「歯磨きをしよう」など、毎日の生活や自分の体の健康に関することで、元気に過ごすために必要な知識を伝えていきます。子どもたちへの教育だけでなく、学生が「どうしたら子どもにもわかりやすく伝えられるか?」と考える場でもあります。
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このほか、月に2回のミーティングと、
活動を行うにあたり、「どうして子どもにとって病院が怖いのか?」「子どもたちにどんなふうに接したらいいか?」などといったことをテーマにワークショップも行っています。
ちょっぴり堅苦しい説明となりましたが、私たちのことを知っていただけたでしょうか??
現在は2年生が中心となって活動の計画をしています。
不定期ではありますが、これから私たちの活動の様子をご報告していきたいと思います。よろしくお願いします♩