岩手は盛岡、2日目の朝。
例によって、宿は素泊まりプランに付、朝メシは無し。
よって、外に食べに行くのであります。
宿の無料レンタサイクルを駆って、名物を食べにやって来ました。
『ふじた食堂』
朝7時から営業の正統派伝統的食堂。
割り箸入れも伝統的なモノ。
メニュウは、どれをとっても食べたくなっちゃうモノばかり。
テーブルにガスコンロがセッティングされていることから、肉なべ、とりなべ、
ホルモンなべを発注すれば、1人鍋が出来ちゃうんじゃないだろか。
ワンカップもあるみたいだし！
ものすごーく惹かれたけど、初志貫徹。
名物をいただくのであります。
しばし待機。
名物「肉どうふ定食」の到着であります。
恐らく自家製「キュウリの漬物」
小鉢は「モヤシのお浸し」的なモノだったかな。
そしてメインの「肉どうふ」
玉ネギと牛肉を、これでもか！ってくらいトロットロに煮詰めてある感じで、
濃い目の味付け。
なるほど、他では見ない、唯一無二の！？名物だな。
ジンギスカンのタレのような、濃い目の味付け故、白米との相性は抜群！
コリャいいや♪
女将さんが、基本的に年中無休って言ってたかな。
冬場だったら、鍋ものの定食も食べてみたい。
また伺いたいと思う次第でございます。
ごちそうさまでした。
ふじた食堂
（和食（その他）
/ 仙北町駅
）
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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