「セレブの誕生」
2010 KBS 16話
まだ見ぬ財閥の父親を探す男がドリームを掴むまでの物語！
キャスト：
チェ・ソクボン：チ・ヒョヌ 「黄金のりんご」
「メリー＆テグ恋のから騒ぎ」
～オソングループ～
イ・シンミ（オソンホテル本部長）：イ・ボヨン
「ソドンヨ」ゲームの女王」
イ・ジュンホン（シンミ父）：ユン・ジュサン
「ソル薬局」「ヨメ全盛時代」「どなたですか？」
ハン・ソジョン（秘書 ）：シン・ダウン
「家門の栄光」「ニューハート」
プ・テヒ：イ・シヨン 「千万回愛してます」
「花より男子」「イタズラなkiss」「風の国」
プ・ギホ（テヒ父） ：キム・ウンス
「風の絵師」「チュノ」「雪の女王」
ユン秘書：チョン・ジュウン「楽しい我が家」
ジュンテ（テヒの叔父）：ミン・ウク
「シングルパパは熱愛中」「王の妃」「王の女」
チュ・ウンソク（フロンティア）：ナムグン・ミン
「ある素敵な日」「バラ色の人生」
チュ・ヨンダル（ウンソク父）：パク・ヨンジ
「尊徳女王」「ソドンヨ」「パリの恋人」
ウ・ビョンド：ソン・ジル
「犬とオオカミの時間」「ロビイスト」「スターの誕生」
パク・カンスク：パク・ミンジ
あらすじ：
行き釣りの男と恋に落ちて、たった一夜でソクボンを授かった亡き母。
母は生前、財閥の息子である父が別れ間際残したネックレスと
「困ったらここへ電話をして！」とメモを渡した事をソクボンに告げた。
だが母はそのメモを無くしてしまい、父とはその後連絡が取れなくなって
しまった。
ソクボンは母の話を信じ、いつか父に会える日を夢見た。
時は立ち、母は亡くなり、未だ父に会えないソクボンは、
オソングループのホテルでベルボーイをしていた。
そんなある日、オソングループ会長の娘シンミの部屋を担当する事に。
彼女はとても気難しく、誰も担当になりたがらなかったのだ。
そんなある日彼女の父の持物の文様が、自分に託されたネックレスの
模様だった事で、彼は会長に謁見を求めるも、父の消息を知る事は出来なかった。
結末：ネタばれあり
シンミは最初ソクボンが気に入らなかったが、段々彼のまっすぐさが伝わって、
二人は恋に・・・
シンミの父である会長は、何かを隠しているようだった。
実は会長はソクボンの父が親友だった・・と気が付き、
その親友を死に至らしめたのが自分だ・・という自責の念から、
シンミと恋を認められなかった。
やがてソクボンはその話を知る事になり、生き父に会えなかった事で
ショックを受ける。
父が「レアメタルがこれからの時代求められる～」と信じ邁進していた
事をしり、ひょんなことで知り合った同居人ビョンドがそれに
通じていると知ると、事業を興そうとするんだ～
だがここで急展開！
会長の友人だったテヒの父の、病を患い体が不自由な義兄が
あの文様を描いていた事で、彼が実のソクボンの父だと判明。
テヒ父はこの事実を隠す為、ＤＮＡ鑑定の際、細工をしていたんだ。
別の財閥フォロンティアの会長も自分らの悪事を隠す為に、
テヒの父らと悪行をしていたんだ。
ウンソクも父の命令もあって、自分らの事業を守る為に、
シンミやテヒを利用し、結婚する事でのし上がろうとしていたんだ～
だからソクボンが煙たくってね・・・
でも彼らの悪事は公になり、逮捕されてしまった。
ソクボンは父の七光りではなく、自分の力で財を築くまでになり、
シンミとも結ばれた。
感想＆評価：
上のあらすじを読んでいただければ分かるように、ちょっと流し見で・・
内容も伝わってないんでは？
って事は「そう！」はまりきれなかった。
なんかイ・ボヨンの財閥の娘ぶりも「え？これが」って感じで、
説得力はないし、なんか彼女可愛げが無くなった様な気がして・・
思いれがいまいち出来なかった。
内容もありがちで、心奪われる事もなかった。
ドキドキもしなかったし・・・
まあ～いまいちな感じですね～あくまでも個人的意見です！
チ・ヒョヌは人気あるけど、私はこの子は見るからに良い子っぽいので、
こういう「頑張っちゃう系」の役は、そのまま過ぎでつまらなかった。
なので・・・
お薦め度：４（ごめんなさい）
でも腰を入れてみれば面白かったかも？？です。苦しい・・・
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