「めっちゃ大好き」
結末へ:ネタばれあり～
大統領の力添えで、ボンスンの本当の母親が見つかると、二人は対面する。
しかし母は相変わらずの生活で、ボンスンの妹も二人いることも判明。
借金を抱えサラ金業者に追われていてひどい有様。
しかも別れて25年振りなのに、母として何もしなかったくせに、
図々しい振る舞いで、大統領官邸に招かれても、悪いそぶりも見せないんだ～
挙句前いたところから逃れて、ボンギの家に3人で押しかけて、その結果
ボンギの父が家を担保に金を借りて、支払う事になちゃったし～
すぐ下の妹スンギは実は母の実の子ではないって事から、反抗的で、
スリの常習だし・・とにかく高校にも警察にも世話になる始末。
本当にボンギがボンスンと知り合った事でひどい目にボンギ親子は会うんだよね～
ジュンウォンの妻ジスは自分の症状の悪化から、一時良くなった時期に、
自分の・・家族のこれからを考え、両親の住むアメリカに飛び立った。
ボンスンが気になっていたジュンウォンだけど、この事態にショックでね～
もぬけの殻の状態に陥って・・もう諦め、切りをつけた二人だったけど・・
そんな頃出版社の記者によってジュンウォンは追われてしまうんだ。
それで悪い事に慰め合っている時（もうそういう感じではなく純粋に）に、
二人でいる写真を撮られちゃうんだ～
ボンスンが好きなボンギは再三二人に注意するんだけど、こんな事に・・
その前にも恋のライバルだけど、自分が護衛しなければならない立場から、
ボンギはジュンウォンを庇ってやけどを腕に負ったりしてたんだけど、
更にこの記事を出させまいと記者とやり合って、記者のパソコンを壊し、
それに怒った記者により、階段から突き落とされて大けがを負うんだ～
ボンギのこの愛の深さに胸が痛んだよ～しかもそれをボンスンは知らないのが
ちょっと頭に来たりした。
何度もそれとない合図ボンギはしてたのに～～
まあそれでボンスンはボンギのけがから大切な存在って気が付き始めた？
様だった。体の動かないボンギが無理してベッドから落ちて、下に
看護のため寝ていたボンスンとキス！事故だったけど、その後再びキス～
このシーン良かった。
鈍感なボンスンもこのあとボンギが気になって仕方ない。
でも青瓦台は今回の事で大騒ぎ！ボンギの行動が明るみになり、雲行きが・・
最初数か月の停職だったのに、いつの間にかくび～って方向にいちゃって～
でもこれはジュンウォンらの働きで何とか食い止めた。
大統領家族を守る勇気ある行いで、けがまでしたのにそりゃないぜ
ボンギがボンスンに常に語りかけていた
「アプティ ボゴカ」「ニニクンペダ ウエウエ」「デキエロ」
「ウンア キョ テラギテ」「コハン・チュン」などなど・・
すべて各国の言葉で「愛してる」を意味する言葉を記したメモを庭に落とした。
それを拾ったボンスンは、一度は「受け入れられない」とボンギの恋を
拒んだボンスンもハッとするんだ～
思い起こせば、いつも口は悪いのに、力になって助けてくれてた、
最大の愛情を感じ取ったんだよね～だからその後も何度も「アプティ・・」
とか言い淀むんだ～だから「ウンチがしたい？」とか間違ってとらえられてしまう。
この人たち似た者同士ね～
青瓦台に復帰したボンギをボンスンは見つけると、本音で
「サランヘヨ」「チンチャ チンチャ チョアヨ～」とボンスンが言うんだ～
これでめでたし～良かった～ボンギの恋が報われて。
その後～二人は完全にいちゃいちゃしてたね～
家も増築するみたい。あの家族は本当の家族になってにぎやかになってた。
ボンスンの母も変ではあるが、悪いっ人ではなかったしね～
それをボンギ父もわかったし良かった～
でも～相変わらず口喧嘩ばっかしてたけどね～
お仕舞い！
そうそう～カメラマンとジギョンもハッピーエンドに～
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