「ありがとうございます(コマッスムニダ)」14話 韓国ドラマ | ハマル女

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どの韓国ドラマを見るべきか迷ったら、一度見てみて!
1ページで完結にお伝えする事を目指してやってがんばります!

韓国ドラマ「ありがとうございます」2007 MBC
『コマッスムニダ』(韓国タイトル)


今回は凄く~感動するシーン満載です~にひひ

CAST
ミン・ギソ:チャン・ヒョク
イ・ヨンシン:コン・ヒョジン
イ・ボミ:ソ・シネ
ソッキョン:シン・ソンロク


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14話
姪からソッキョンが献血し、ヨンシンに付き添っている事を
聞くが、信じたくないソッキョン母の元に、
ボミとMr.リーを連れてソッキョンが帰宅する。
「エイズの子を連れてきて~」と怒る母に、
「エイズの子でなく、俺の子で、孫娘だろ~
わかってたはずだ~」と言い、ソウルで手術するヨンシンに
付き添う間、ボミらの世話をするよう言い残し、出て行く。


母は戸惑いからウニへ電話するが、ウニから
「ソッキョンの背中を押してやって~」と言われてしまう。


(この時のソッキョン母は皆が仏の様に感じ、
呆れるんだけど、どこかそうなる事を歓迎している気もした。
不本意ながら?寝ているボミの着替えを、文句言いながら
する様子が、楽しそうにも見えてね~ニコニコ


手術を見守るギソにソッキョンは、
「10年20年かけてもやり直したい」と本心を告げる。
ギソ:「遅すぎましたね。
あなたが迷ってる間に、俺が進みすぎてしまった。」と。
手術の成功を知った直ぐ後、ソッキョンにヨンシンら
との関係を聞かれ
ギソ:

彼らはある人が祝福のように残していった奇跡
だと話す。

(そうだね~今思うと、自分しか心を開かないギソに
ジミンも心配で死ぬに死ねなかっただろうから、
奇跡のプレゼントをしたのかも~って気になってきた。
悲しいことから始まったから、良い出会いとは言いがたいが、
こう考えれば、奇跡って凄く良い言葉だと思う。にひひ


目覚めると魔法のコートを着ていないことに焦るボミに
ソッキョン母は
「汚いかったから燃やした。風呂に入るよ~」と。
「エイズがうつるから近くに来ないで!」」と近づかないボミ
に「ハッ」とし、オ医師作成のエイズの心得を読む。

(ハッとしたのは、幼いボミが健気に気を回すからなんだね~)


目覚めたヨンシンにギソが
「あなたが何だろうと、このまま突き進むことにした」と言うと、
「自分はふさわしくない。ダメです~」とヨンシンは言う。
何を言わせまいと?ギソはキスをする。キスマーク


(ここへきてヨンシンキスキスマークされまくり~羨ましい~
なんて言ってる場合でないけど・・こんな風に告白されたいよラブラブ!


困ったボミから電話を貰ったソッキョンは、
ギソらを残して行くのは憚られたが、ボミの為にコートを
買って島へ帰る。プレゼント



(そりゃあね~二人を二人だけにするのは、気持ちのはっきりした
ソッキョンには辛いわな~でも愛するボミの頼みだし~
『父』を優先させたね~カッコいいよ~ガックリ


何度も拒絶するボミだが、ソッキョン母の言葉を信じ風呂に
入る事を承諾する。
(ママからも大丈夫だと聞いてはいたが、今までも騙された?
という思いがあるのか他の人が言うのと、嫌ってた人が言うのでは
違ったんだね~ソッキョン母は
「ママは何を教えてるの?」とか「島で一番頭の良いソッキョンが
言うんだから間違いない」とか言ってなだめてね~やるな~にひひ


お風呂は薔薇ブーケ1の花びらが浮いたあわ風呂で、ソッキョン母は
ガウン姿。それを見たボミは
「あ~テレビと同じだ~」と何度も感激する。

(可愛い~ヒヨコ大人びているようで、やっぱり子供~
こんな一面をみられると安心するよね~)




一緒の湯船に浸かる事を恐れはしたが、ボミは段々緊張をほぐし
「おばあさんはボミに似てると言われると腹が立つって言ってたけど、
ボミはおばあさんのお顔は優しいから腹は立たない
」と言う。




今まで散々苛めた自分にそういうボミに、
「こんな自分が優しいだなんて~
そうとう意地悪揃いの島だね~
」と涙しボミを抱く。汗




優しいなんて言ってないよ~優しいお顔だって~
だから泣かないで~
」と良いながらボミも泣く。しょぼん
ソッキョン母は解き放たれたように
私が必ず病気を治す」と泣いて誓う。そしてそれを
ドアの向こうで聞いていたソッキョンも涙する。


(この場面は名シーンだね~泣きまくった~しょぼん
実際はNG連発で2時間以上浸かってたらしいく、二人とも
顔が真っ赤。それだけに迫真の演技が伝わって・・・
3人が家族になった瞬間だったね~
どうしても現実のように感じたよ~良い役者だ二人とも。
そう言えば、このおばあさん「屋根部屋のネコ」ネコ
キム・レウォンの祖母だった人だね~あの時もコミカルで
良い演技だな=と思ったことを思い出した。)


退院したヨンシンをボミはソッキョンと出迎え、
そこで不在中の出来事を知り、驚くヨンシン。
ソッキョン母により、触れることに自信を持ったボミが
何度もヨンシンとキスキスマークをし、喜びを分かち合う様子を耳にした
ギソは穏やかな気持ちになり、二人の靴くつの横に
自分も並び微笑む。



(素敵だね~ギソもその一員になりたい~と切実に
思った様が伝わったね~クゥ~えっ


会社の不始末を収拾すべく復帰したソッキョンは
怪我を負ってしまうが、診療所を処置の途中で抜け出す。
それを知ったギソは探し出し、手当てをソッキョンにする。
ソッキョン:「自分はここまで来るのに10年かかった。
彼女らの全てを受け入れるのは甘くない事。あなたには
無理だ。身を引け。
」と言う。


しかしギソは「嫌だ」といい、そのまま家に戻る。満月
そしてヨンシンに
おばさんと家族になりたいんです。俺も・・」と
告白する。

(とうとう言っちゃったね~素敵な言葉だね~ラブラブ
ヨンシンだけでなく、家族に惚れたあたりがにくいね~
でも私も惚れたよ^^ソッキョンはギソの心配した~
と言うよりは自分の思いを言いたかったんだろうね~
そんな事はギソは最初から考えて受け入れてる。その
大きさも気付いてのことだろうね~目


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「ありがとうございます」のファンサイトを見つけたよ~
http://is.halfmoon.jp/thankyou/index.htm





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