全38節なので残すところ10試合。
ついにカウントダウンですが上位陣はこんな感じ↓
1 インテル 59
2 ACミラン 58
3 ASローマ 53
4 パレルモ 46
5 ユヴェントス 45
6 サンプドリア 44
7 ジェノア 42
8 ナポリ 41
9 カリアリ 39
10 フィオレンティーナ 38
11 バーリ 38
この時期までパレルモがこの順位にいることが凄い。
ちなみに下位の方はこんな感じ↓
19 アタランタ 22
20 シエーナ 22
2010年3月14日(日)
キックオフ 23:00 (現地時間 15:00)
会場:スタディオ・オリンピコ(トリノ)
主審:カルミネ・ルッソ
【前半2mデルピエロが先制ゴール】
カンドレーヴァのドリブル中央突破のこぼれをシッソコがシュート→リフレクションをアレがプッシュ。
飛び抜けた選手とかフオリクラッセってタイプじゃないけど、カンドレーヴァはいい選手ですね。
思っていた以上に。
タイプは違うけどアンブロジーニみたいな。
アレはこれでユーベ通算300ゴール?
【前半7mデルピエロが追加点】
マルキジオのミドルの跳ね返りをアレ。
早速301ゴールらしい。
これも綺麗なゴールでした。
【前半10mカンドレーヴァが更に追加点】
ロングボールをトレゼゲが競って、落としたボールをトラップしてミドル。
今までいいシュートを蹴り続けたので、早晩入るとは思っていましたが、思ったより時間が掛かった印象。
それにしてもディフェンス緩いな。
シエナからすればあれよあれよの3失点。
正直、ポンポン入りすぎな感が(苦笑)
【前半16mマッカローネ】
ディフェンスラインでグリゲラのパスをカットしたマッカローネがそのまま持ち込んでミドル。
グリゲラは酷いけど、カンナの対応もちょっと。
特別悪くはないけど、あの体勢ならこの日のマッカローネはまず抜いてきます。
マッカローネが右利きなので、バックステップかレグロと挟むかで対応できてればと思う、、、けどキメンティOrz
ミランテとかベラルディ、ピンソーリオの評価も高いんだけどなぁ。。。拙者的には。
しかしマッカローネは切れてましたね。
【後半1mゲザル】
右サイド、グリゲラとマッカローネの1対1からミドル→こぼれ球をプッシュ。
うーん、微妙な失点です。
グリゲラがかわされたのは仕方ないけど、キメンティ。
クロスとファーサイドへのシュートを警戒する場面で、反応が遅れてます。
ポストに跳ね返ったのはアンラッキーとしてもドフリーなのは最悪です。
マークがついてても決まったかもしれないけど、センターバックのマッチアップが完全にズレてます。
余らすならデチェリエのマッチアップが違うし、、、えーっと、、、結局どー対応することにしてんの?
【後半7m】
カモのクロスからトレゼゲのヘッド。
これは決めて欲しかった。
しかしコンディションさえ良ければ相変わらずカモはいい仕事しますね。
【後半29mゲザル(PK)】
マッカローネとの1対1でグリゲラがPKを献上。
これは痛い。
この日のグリゲラは完全にチームのウィークポイント。
拙者が監督なら、左に流れさせたマッカローネにガンガン1対1を仕掛けさせます。
もっとも、ウチとしては平面に強いディフェンダーがいないので、まずはスピードに乗らせない対応をしますが。
年齢的にもキャリアの下り坂とは言いたくないけど、グリゲラの調子が上がらないのは確かかもしれませんね。
【Juventus - Siena 3-3 Gol SKY HD 28a Giornata 14-03-10】
総じてなんかよく分からん試合でした。
あれよあれよと点が取れて、着実に3点返された。
それでも3点差なんてそうそう追いつかれる点差じゃないわけで、、、
まぁ、こんな時もありますよ(笑)
でも敢えて違いを探すとすれば、マレサーニとザックの差。
意に沿わぬ形で何とかまとめたザックと、局地戦で勝てるカードを持ったマレサーニ。
しかしマレサーニ監督がビッグクラブ経験がないのってアンラッキーだよね。
でわでわByeByePOOヽ(`▽´)/