財務省の動きを封じ込める「一手」(後半) | 『ネトウヨ』=ネットにウヨウヨ居る日本人

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日本経済成長(GDP増加)アベノミクスと三橋先生を心から応援します。

[今日のなう]
 財務省の運営規則、書き換えちゃいましょう!
[今日のちょい足し]
 ガースー官房長官、↓良く言った!
 <速報>【イスラム国殺害予告】 菅義偉長官 「テロに屈しない。強い憤りを覚える」
 http://hosyusokuhou.jp/archives/42396107.html

[今回の記事の注意点]
 ①とにかく長いです。じっくり読んでください。
 ②財務省とは所詮財務省運営規則に従って動くロボット。
  ならば運営規則こそ、日本国民が見張るべき対象となります。
  どう政治家に書き換えてもらうのが良いか、それぞれで考えましょう。
   ※財務省運営規則は「法律」なので、国会議員が改訂できます。
 ③色々な提案は大歓迎です。どんどんコメント欄に書いてください。
こんにちはー。さて、今日の一曲です。

[HD] ドラゴンズクラウン キャンプ Dragon's Crown Camp BGM
https://www.youtube.com/watch?v=x4IvveJG8UE

さて、改めましてこんにちはー。

2015/01/14の記事、
財務省の動きを封じ込める「一手」(前半)
http://ameblo.jp/charocharo01/entry-11975611699.html
では、具体的な財務省運営規則の法律の
書き換え例
を記しまして、
具体的に財務省の暴走を食い止めるための
例を記しました。

さて、それらを積み重ねることで
最終的にどのような形を目指すのか?

それを今回の記事で記します。

で、おさらいからしましょうか。
えーとですね、アベノミクスの成功とかデフレ脱却のためには
消費税を下げたり、金融緩和したり財政出動したり
色々な動きを日本政府が主導することが必要
です。

そのとき一番邪魔になるのが「財務省」一味です。
財務省がマスゴミを操りウソ情報をばら撒くことで
みすみす日本がデフレ脱出するチャンスをつぶしています。

で、最終的には財務省の動きを封じ込めないと
いけないわけですが、実は財務省というのは
動きの内容を法律によって決められています。

具体的にはこちらの法律

財務省設置法
(平成十一年七月十六日法律第九十五号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H11/H11HO095.html

財務省組織令
(平成十二年六月七日政令第二百五十号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H12/H12SE250.html

財務省組織規則
(平成13年1月6日財務省令第1号)
http://www.lawdata.org/law/htmldata/H13/H13F14001000001.html

3つの規則は上から順番に
「財務省の各組織の定義」
「各組織の中の部や課や室の定義」
「部や課や室の中の各役職担当者の定義」
となっています。

インターネットで誰でも閲覧できる内容です。
法律なのでもちろん国会議員が国会で決めた内容です。

で、ある意味これさえ書き換えればウザい財務省の動きを
封じ込めることができちゃうわけです。


というわけで、今回の記事では
財務省の運営規則の法律を
どのように書き換えるといい感じでデフレ脱却できるかを
私なりの視点で書きたい放題書いてみようと思います。
で、ここから法律の内容に行くわけですけど
私なりの希望項目を書いてみました。
皆さんも追加したいことがあれば
是非コメント欄に書いてくださいね。
[財務省官僚の給与]

・官僚の月給は物価等スライド連動制とする。
 昨年度のGDPデフレータと
 コアコアCPIの変動結果を用いて
 判定結果を6月に公表する。

 なお、新年度4月から6月までにすでに
 払ってしまった月給については、後日差額を精算する。

 ・GDPデフレータ増&コアコアCPI増⇒2%褒美
 ・GDPデフレータ増&コアコアCPI減⇒変動なし
 ・GDPデフレータ減&コアコアCPI増⇒変動なし
 ・GDPデフレータ減&コアコアCPI減⇒5%罰


 つまり、両方増加した年の翌年度は、
 本来の労働条件で定まっている給料に
 2%増加した額をもらえる。
 両方減少なら、5%引かれた額の月給となる。
[財務省官僚の賞与]

・夏冬ボーナスは(基準額×月数)を支給する。
 ただし、昨年度が「過剰デフレ」(後述)状態であり、
 なおかつ昨年度の予算消化率が年度末で100%でないなら
 本来の支給予定額に予算消化率を掛け合わせた額
を支給する。
[官僚昇格人事]

財務省を歳入庁と歳出庁に分離
 (両庁長官は、絶対に相手方の長官候補から選出しない。
  たすき掛け人事等の両庁の癒着を防ぐ)

・財務省事務次官が定年などで空席になった場合は、
 財務大臣が歳入庁、歳出庁から候補を提示。
 総理大臣が承認して決定する。

 空席になったポストはその庁から選出。

・財務省事務次官は
 総理大臣が罷免できる。


・歳入庁長官は、歳出庁長官からの意義申し立てを
 認める場合、総理大臣が罷免できる。

・歳出庁長官は、歳入庁長官からの意義申し立てを
 認める場合、総理大臣が罷免できる。

・財務省事務次官罷免は、以下のいずれかの条件を満たしたときに発生する。
 -閣議で満場一致
 -毎年3月末の契約更新を総理大臣が行わないまま年度末を迎える
 -歳入庁長官、歳出長長官からの
  財務事務次官に関する「異議申し立て」を総理大臣が認める

 上記いずれかを満たした時、事務次官は降格。
 別の事務次官候補と交代させる。

・財務省事務次官が総理大臣によって罷免された場合、
 その人物は二度と以下の役職につくことはできない。

  -歳入庁長官
  -歳出庁長官
  -財務省事務次官

・歳入庁長官は歳出庁長官と財務事務次官に関する
 「異議申し立て」を内閣総理大臣に行うことができる。
 内閣総理大臣が意義を認めた場合、異議申し立て対象者は
 罷免となり、その人物は二度と以下の役職につくことはできない。

  -歳入庁長官
  -歳出庁長官
  -財務省事務次官

・歳出る庁長官は歳入庁長官と財務事務次官に関する
 「異議申し立て」を内閣総理大臣に行うことができる。
 内閣総理大臣が意義を認めた場合、異議申し立て対象者は
 罷免となり、その人物は二度と以下の役職につくことはできない。

  -歳入庁長官
  -歳出庁長官
  -財務省事務次官
[国税査察団の監査組織設立]

・いわゆる「国税査察団」は財務省の歳入庁所属とする。
 ただし、出動を行った際には、
 出動後にその理由を国会の財務関連の委員会会議にて
 必ず歳入庁長官が証言
に立ち、査察理由とその結果を示すこと。
さて、ここで一度休憩を入れましょう。
こちらの曲(?)をどうぞ。

『名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)』予告1
https://www.youtube.com/watch?v=j0AO8FX65T4

[財務省による公式景気判断基準]

・GTAPモデルは金輪際使わない

・以下の経済用語を国際基準に合わせて、日本独自基準をやめる。
  「日本での『コアコアGPI』」⇒『コアGPI』(国際基準)
 「日本での『コアGPI』」  ⇒廃止。日本以外にこんな言葉は無い。

・以下の2条件の「いずれか」を満たす状況における
 日本国政府の発行する国債は「借金ではない」ことを明言し、
 それに相当する金額分だけの資産が企業と国民にあることを説明し、
 「返す」必要など無いことをはっきりさせて常に宣言し続ける。

  条件①:日本国国家が独自発行できる「円」建ての債権である
  条件②:日本国の経常収支が黒字である

・GDPデフレータとコアコアCPIで
 現状が3つのどれに該当するかを判断する。

  (1)過剰インフレ
  (2)過剰デフレ
  (3)どちらでもない

・GDPデフレータ、コアコアCPIいずれかが
 去年より減ったなら問答無用で過剰デフレ判定。


・過剰デフレ判定に該当しない時に、
 「GDPデフレータが5%超増加」かつ
 「コアコアCPIが5%超増加」ならば
 「過剰インフレ」にする。

・過剰デフレと過剰インフレいずれでもないなら
 「どちらでもない」に判定する。

・[財務省による公式景気判断基準]項の全内容について、
 年度ごとに財務省の公式見解をまとめ、
 根拠の数字とともに結論を出し、
 インターネットへの公開、ならびに経済白書などの公式文書に
 毎年必ず掲載を行うこと。

[公式景気判断基準を受けての財務省の対応内容]

・過剰インフレなら、消費税率2%アップ!
・過剰デフレなら消費税率を2%ダウン!
・どちらでもないならキープ!

・昨年度末時点データで消費税率の増減を判定。
 判定結果を6月に発表。
 翌年の4月からの1年間の消費税率が決定される。

・過剰デフレなら、1年目は200兆円の財政出動!
 (同額の日本銀行の金融緩和も同時に行う)

 翌年度予算を編成する際に額を変動させて計算する。
 (全省庁に対して一定係数を掛け算して予算増加。)

・2年連続なら2年目は250兆円、
 3年連続なら3年目は300兆円と
 50兆円ずつ増やした額で毎年金融緩和と財政出動!

・過剰デフレ突入開始直前の年の額以上まで
 税収が回復するまでは延々と続ける!


・過剰デフレ状態の年は、増加後の予算枠に対しての
 「予算消化率」を必ず算出。
 年度末時点で100%にできなかった場合は罰として、
 財務省職員全員の給料に「予算消化率」をかけた上で、
 翌年の夏冬ボーナスを渡す。

   (毎年のお給料はこれを適用せず、そのままで。)
というわけで、後編の今回は
全体的なイメージを書いてみました。
これも、気が付いたことが有ればどんどん
コメント欄に書いてくださいね。

ではではー。

では、今日の締めの一曲です。
Muramasa Rebirth {Okoi Chapter} OST - Shigematsu Shinzaemon
https://www.youtube.com/watch?v=HiXfuzGT3qQ