【アボカド豆腐】‐クリーミータイプ♪
お友達のギンポちゃんが 『枝豆豆腐』を作ったのを見せて貰った時から
アボカドでも出来きそうかもって
ずっと試してみたかった『アボカド豆腐』
寒天使ったバージョン・アボカドの変色を防ぐ為にレモン加えたバージョン・お豆腐自体に味を付けちゃうバージョン…
何回か失敗しながら 作ってみました~
【クリーミーアボカド豆腐 】
<18cmのパウンド型 1個分 作業時間:約10分>
◆アボカド1個 ◆木綿豆腐1丁(300g) ◆ヨーグルト大さじ2 ◆粉ゼラチン5g(水50mlでふやかしておく)
*ゼラチンに水を注ぐと一部分のゼラチンが一気に水を吸ってしまって均一に溶けないので、水の中に粉ゼラチンを振り入れて15分位かけてシッカリふやかしておきます♪
*もうちょっとしっかりした食感がお好みの場合は、ふやかすお水の量を減らしたりゼラチンの量を増やして調節してください♪
①お豆腐を適当に潰してレンジ600Wで約2~3分全体的に熱くなる位まで加熱します♪
アボカドをコレまた適当に切ってミキサーやフードプロセッサーに入れて~
②豆腐とヨーグルトを加えて、滑らかになるまでミキサーにかけます♪
⇒電化製品によって、一度に使用可能な量や温度がある場合は使用書に従ってください・・・
③シッカリふやけたゼラチンをレンジにかけ、(600Wで約40秒~1分)②に加えて更にミキサーで良く混ぜます♪
⇒ゼラチンは沸騰させたり、過熱しすぎると固まらなくなるのでブクブクさせないように60~70℃位かな~ってな感覚でレンジの時間を調節してください♪
④パウンド型やタッパーなど、お好きな容器に流し込んだら、トントン型を落として空気抜きしながら生地をならし、ラップして冷蔵庫で冷やし固めます♪
⇒アボカドは変色するので、なるべく空気に触れないように冷やします☆
(最初の画像の下の方が変色してるの…分かりますかぁ~???)
⑤固まったらラバー製のヘラなどでそっとフチを剥がし、容器を逆さまにして型から外します♪
⇒外れにくかったら温めたタオルなどで逆さまにした型の底を温めてもOK
*ココット皿で作ってもみたんだけど、表面が変色し易いので型から出して逆さまにするタイプの方が綺麗なグリーンの表面が楽しめるかも♪
「ういろう」みたいなビジュアルじゃない?
でも食感はババロアやムースみたいです
アボカドってやっぱりトマトと良く合うね
オリーブオイルとハーブソルトで和えたトマトと一緒に
オリーブオイルと塩胡椒だけで食べても旨し♪
トマトと一緒に「昆布だし」をかけても美味しかったよ
好みによるけど
わさび醤油は無難すぎて 無難な味~っ
美味しかったけどね
レモン加えたり、マヨネーズ加えたりも試したんだけど
ザ・アボカド豆腐!って 豆腐とアボカドの味を楽しめるのは
何も加えないシンプルなのが一番美味しかったです
口当たりが爽やかになるかな~?
と思ってヨーグルト加えてます☆
今回は、ゼラチンを使った~ムースタイプ~で
クリーミーな仕上がりだから 口当たりは滑らかで美味しいけど
暑い所にずっと置いておくと ゼラチンがダレてクリームっぽくなってきちゃうよ
また別バージョンを 載せたいと思います
このシリーズ
かなり ハマリングなう
大好き食材のアボカド&お豆腐だもん
タマリマセンですよ
ああ
アボカド お豆腐 LOVE 旨し
仲間メニューレシピアップしました↓
★<【アボカド豆腐プルプルさっぱり寒天バージョン】は コチラ>
【訂正】そして後日・・・ゼラチンを含むマシュマロを使って作った
<アボカドムース> の生地が冷蔵庫に入っていたのに、ダレていた事で
アボカドにはたんぱく質分解成分があったんでは???と気付く
調べると
やっぱり~っ!!!!!
で、アボカドにはゼラチンは不向き???
寒天を使わなくちゃ駄目なのかなぁ~?
でも固まったけど?
?????でいっぱい
使用したゼラチン『ゼライス』の会社
MARUHA NICHIROゼライス株式会社さんに問い合わせてみました♪
ゼラチンにはたんぱく質分解する成分が含まれているので
確かに酵素を多く含む物は固まりにくいとの事・・・
ですが、プロのお料理研究家さんもアボカドのお豆腐を
ゼラチンでレシピ書いてる方もいるとの事で
これはコレであり!だったんだ
と解りました☆☆☆
お騒がせしました・・・
コチラのレシピOKです♪
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