臺灣への旅 4日目のこと NO.x 漁人港での初体験! | CHARLIE’S X ~Planet of the 'GODS'~

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アマチュア小説家(キャリアover30年 眉村卓先生、牧野修先生に師事)、リハビリ人(字が書けないけど身体障害者でもない about20年)、気象予報士(免取(^_^;)v)、占い師(吉田佳代名義 易学・四柱推命)

漁人港

 帰国してからもう3日になるというのに、まだ「臺灣という国」についての情報が、頭の中でまとめきれていない、おバカなCHARLIEでございます。

 ツアーの4日目、最終日。オプションのツアーで淡水という所に行きました。淡水というのは臺灣で一番大きな川なのだそうで、川のほとりのいくつかの美しい場所にバスは止まってくれました。
 この淡水地区は、首都台北のそばにありながらも、臺灣の中で最も降水量が多く湿度も高いため評判があまり良くなく、マンションなどのお値段も安い、ということでしたが、かく言うガイドさんのお住まいが当の淡水だということだったので、ある程度のご謙遜が入っているかもしれません。

 この日も低い層雲が空を覆い、ときおり雨も降り、ときどき強い風が吹きました。
 写真の場所は「漁人港」といって、デートスポットとしても有名な場所だそうです。「LOVE」だったかな、なんかそんな字を並べた撮影スポットがありました。中国から来た4人組の女の子たちがデジカメで写真を撮ろうとしていたので、しゃべりたがりの私は、「写真を撮ってあげましょうか?」と、デタラメな英語で言いました。シャッターを押して写真の仕上がりを4人に確認してもらったら、
「可以(カーイー)」(この程度の中国語しか私にはわからない(;_;))
 と言って喜んでくれました。

 と。
 そんな偽善者CHARLIE。
 この美しい港で、初めての体験をしました! ほかの人に聞いてもあまり経験がないと言われています(^_^;)

 臺灣の建物の中は、どこも全て徹底的に、禁煙です! カラオケ屋さんも、キャバクラも(^_^;)
 そのわりに、各建物の前(と断言しても過言ではないと思います)には、灰皿が置いてあって、現地の人たちもプカプカ吸ってました。
 私たちのツアーの中にもたばこを吸う人が、私を含めて5人くらいいました。ちなみに。このツアーには38人が参加したのですが、私は喫煙仲間がいなかったら、顔を覚えられた人の数はぐんと減ったと思います。人の顔を覚えるのはとても苦手です。無礼者ですみません……_(._.)_
 閑話休題。
 もちろん私は漁人港でもたばこを吸いました。
 真ん中辺りまで吸ったとき、突然強い向かい風が吹いてきて……。
 なんと! 右目にたばこの灰が入ってしまったのです!!
 ハードコンタクトレンズをしている私。かなり慌てて、それでも残りのたばこは吸いきって、すぐさま洗面所に駆け込みました。
 残念ながら、無事でした♪

 漁人港には、「OKマート」というコンビニエンスストアや、お土産もの屋さんもあります。白い橋を渡ったら、商店街もあったそうですが、時間がなくて行けませんでした。

 さ! これからフィルムのカメラで撮った写真を取りに、写真屋さんへ行ってきます。帰ったら、同時プリントされた写真をプリンタでスキャンします!!