桃とツリーハウスとサバイバル | シャペロン日記

シャペロン日記

シャペロンとは「社交界デビューする若者に付き添う女性、介添人」のこと。2009年よりホームステイプログラムの「シャペロン」として14回の春と夏を米国で過ごしました。国内外での日常や非日常の暮らしの中に、たくさんの発見ができたらいいな、と思っています。

ここ、ワシントン州東部では

暑さと乾燥のため、
付近で山火事が多発しています。

「慣れていること」とはいえ、

今年は規模が大きいそうです。



この3・4日ほど、

煙っていて、灰も降ってくる。

翌日は、雷による倒木のため停電でした。

半日で復旧しました。





「真冬に1週間、

停電したこともあるけれど、

薪ストーブ、貯蓄の食糧、

発電機もあるから平気。

暖炉の前で食べる、

自家製の桃の瓶詰は最高」

とホストファミリー。



狩りをする、釣り、川で水泳、
ツリーハウス、キャンプ、
家の修理や家具作り、保存食作りや手芸。



大自然の中のお楽しみは、

非常時のサバイバルにつながっているんだね。