【太陽と月の攻防】夫に呪いをかけ続け、夫の代わりに王になった妻(鶴子夫人)(2) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

「【太陽と月の攻防】夫に呪いをかけ続け、夫の代わりに王になった妻(鶴子夫人)(1)」の続きです。

■普通、妻が夫の痕跡と権威を消すためにここまでするか? それも夫婦が完全に一体化していると言っていた完璧な夫婦が・・・

ここまでするか?というくらいに鶴子夫人には凄まじい執念(憎悪?)を感じますね。
(1)では、鶴子夫人が文教祖がまだ健在なのにもかかわらず、夫(文教祖)の制定した「王と王妃の紋章」を鶴子夫人を象徴する「王妃のみ(=女王)の紋章」に摩り替えてしまったと書きました。

これを知れば現役信者も驚くのではないでしょうか。
鶴子夫人のみがメシアであると主張する王妃単独(=女王)の紋章が「え?こんなところにも使用されていたの?それもお父様の生きているときに?」と驚愕してしまうかもしれません。
特に「お母様はお父様と一体」だと信じていた鶴子派はショックなのでは?

そしてそれは文教祖が生きている間にも、着々と進められていたようです。
(参照:「文教祖は早く死ねばいいのに」と思っていた幹部の一人に金孝南訓母がいた

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<二世掲示板より>
http://nisei.jp/test/read.php/only/1284680162/

37 :change : 2010/10/12(火) 07:32:41 ID:OhhkytTg0
かんごさんは1999年の翼献金の事知ってる?
お父様の80歳の誕生日に飛行機を買う事になって行った献金だけど
結局、買わなかったんだけど。 その時集まったお金は400億だったんだけど
そのお金は全部幹部で分けられたんですよ、ごく一部ではない幹部ですけどね。
当時の大塚会長と韓国の幹部がかなり持ってったという話をそのお金を貰った幹部の人が愚痴ってたのを思い出しましたよ。
かんごさん、あと知ってます? 名前は言えないけど韓国のお父様にかなり近い幹部の方達はお父様に早く死んで欲しいから… この話言うのもあんまりよくないか。やっぱやめときます。
簡単に言うならお父様が霊界に行けば、お金が自由になる。 だからそう願ってある事をしてる。
まー、人間って腐ればとことん腐るんだなと思いましたよ。
かんごさんの周りはいい人、信仰的な人が多いので羨ましく感じます。


38 :change : 2010/10/12(火) 07:53:28 ID:OhhkytTg0
言い忘れたけど、その幹部の中には清平で大母様の代身をしてるキム・ヒョンナム(※金孝南)も入ってる。
あの人の総資産数千億円はくだらないからね~ お父様が生きてたら堂々と使えないし。
ここに書いてきた事は幹部の側近達に聞いた話だからほぼ事実です、みんな信じたくはないとは
思うけど堕落人間の現実はこんなもんなでしょうね。 確認するのは難しいとは思うけど信じたくない人達は調べてみたら案外、簡単に確認出来るかも

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幹部たちが文教祖に早く死んでほしいと「あること」をやっていたそうですが、呪いでもかけていたのか、食事にど○でも入れていたのかはわかりませんが、鶴子夫人とその取り巻きが文教祖に行っていたことの一つが、まさに「王の紋章排除」と「王妃の紋章単独使用」だということはわかります。
この行為は韓国でいうと『呪術』にあたり、統一教会的にいうと『霊的抹殺』とでもいえるのではないですか?

文教祖も鶴子夫人も真の子女の相対者選びに「ムーダン(霊能者)」の助言を得ていたことを考えると、鶴子夫人も一般の韓国人同様にシャーマニズムを信じていたのだと思います。
ですから夫の生気を弱らせるのと同時に、一日でも早く夫を排斥して自分の権力を誇示したかったのでしょう。夫が死ぬのを待てなかったくらいに夫を憎んでいたのでしょうか。

ほかにも「太陽と月の逆転」もあるのですが、それは次回に説明するとして、今回は2006年6月以降から使用された「王妃単独(=女王)の紋章」が一体どんなところに使われていたのか見てみます。
(まじでびっくりするよ。妻の呪い(怨念)の紋章があちらこちらに・・・)

まずは「王と王妃の紋章」を頭に入れておいてください。

<2006年1月3日 真の神の日慶祝公演>
(太陽(男)と月(女)の位置も正常。紋章も男女の紋章)



男女でセットになっています。

鶴子夫人はそれを自分(女王)の紋章のみを使用するようにしたのです。それも文教祖のまだ生きているときに。
それがこれ。王妃単独(=女王)紋章のついたては10年たった現在も使用。

<2006年6月13日 天正宮博物館開館式>



<2006年6月13日 天正宮博物館奉献式および天宙平和の王戴冠式> 


さて基礎知識はこれくらいにして、これ以降どんなところに使用されてきたか見てみましょう。

下記は「王妃単独紋章」にしたその年(2006年)11月の写真です。
一見、「王と王妃」のセットなので問題ないんじゃ?と思われるかも知れませんが、よーくみて見てください。
王と王妃の位置が逆になっています。

<2006年11月21日 第47回 真の子女の日記念式>



ここまでして夫より上になりたいですかね~。

そして翌年(2007年)1月1日の真の神の日も「王妃単独(=女王)紋章」のついたてを使用。鶴子夫人は神は「女性神」だと思っているんでしょうか?



しかし文教祖も負けていません。このままやられっぱなしになるわけにはいかないので、対抗策として通常ではやらなかった「王と王妃の紋章の旗」を壇上に設置するという作戦に出ます。
(多分、七男(亨進)に命じてやらせたのではないかと考えられます)


(写真は神の日から2日後の写真ですが、神の日も同様)

なんと文教祖の88歳(米寿)の祝賀式でも「王妃単独(=女王)紋章」のついたてが使用され、やはり壇上には文教祖が準備した「王と王妃の紋章の旗」が設置されています。
夫の生誕、それもメシアの生誕の祝いの席にふさわしくない「女メシア」を誇示する「ついたて」を置けるものですかねぇ。
これがただの夫婦喧嘩のレベルではなく、夫と妻に分かれて派閥・利権争いをしているのですから「真の父母」があきれます。
そんな夫婦に命がけで全財産を献金した信者があわれです。

<2007年2月23日(陰暦1月6日) 真の父母様生誕、真のお父様米寿記念式>


その後の「万物の日(6月13日)」も「七・一節(7月1日)」もついたて(女王)と旗(王と王妃)の対決が続きます。



それに腹を立てたのか、堪忍袋の緒が切れたのか、文教祖は清平の訓読会をする部屋に「王と王妃の紋章」を飾るようにします。
文教祖からすれば「いい加減にしろよ」という意味を込めて飾ったのだと思います。

<2007年10月2日 清平での訓読会>



しかし抵抗もむなしく、それもすぐに他の絵にかけかえられてしまいますが。

七男は文教祖側であったため、少しは形勢が逆転しかけていくのですが・・・。
まだまだ前途多難なようです。
次回もつづきます。


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