心理・診察 | 統合失調症と発達障害、ゆこたんのブログ

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私は統合失調症と自閉症スペクトラムと診断されています。
現在は、就労継続支援B型の作業所と生活介護に通い、周りの方々に支えてもらいながら生きています。
2022年10月から、グループホームに入居しました。

毎日の出来事や思ったことを綴っていきます。

今日いつもの看護師のIさんは、子供がもしかしてインフルエンザかもしれない熱を出して、休みだった。

だから最初から調子は狂っていた。

でも一生懸命自分なりに耐えようとはしていた。


心理が始まり、いつもの8番の部屋に入る。

罰金箱には大分お金がたまった。

でも前回、本当になんとかしたいことを話しているので、責めたりはしなかった。

今回は過去最高の、罰金800円だったけど、思い切り罪の意識を感じた。

S先生も行動が修正していくように、考えてくれると言ってくれた。

でもケアKのケース会議のコメントについては、すっかり吹っ飛んでしまったらしく、S先生が書き込んでいないだけでなく、K先生にもまだ渡していないと言う。

でも別に不穏になったりはしなかった。

来週はO里のショートで、外来がお休みなため、26日に出してくれればいいよと言ったら、お言葉に甘えます、と言われた。

S先生はこの季節の変わり目で、喘息がひどかった。

外来の看護師さんたちには、わんわんは通じたけど、S先生もK先生も知らなかった。

外では、病棟看護師さんたちが、騒いでいた。

「生活に潤いを!!」「給料アップ!!」とデモをしていた。

恥ずかしくないのかなぁ・・・。

待ち時間はIさんに手紙を書くと言って、書いていたけど、書き終わって、外へ出たらまた、自分の抑えられない感情が出てきた。

桜の木?に登り始めた。

木登りは何年以来か。

でもわりとサクサク登っていけて、頂上に近いところまで行った。

すると看護学生さんが、飛び降り自殺でもすると思ったのか、「キャー!!」と言って、走ってどこかに行った。

多分応援を求めに行ったのだと思う。

そこへ先生や看護師さんたちがわんさか集まってきて、「下りてきて~~!!」「でも飛び降りないで~~!ピョーンはなしよ!!」と叫んでいる。

大事なリュックに傷がつくと思ったし、下りるか・・・と思い、スルスル下りて行った。

最後は高い所から飛び降りて、がたいのいいH先生が受け止めた。

スカートじゃなくて良かった。

そのまま外来看護師さんに手を引かれて、処置室に連れて行かれ、ベッドで休むように言われたけど「お外行く~~」と言って聞かないので、Mさんと一緒に外に行ったけど、今度は柵の中に入ろうとしたので、Mさんに引きずられた。

「わ~~~~~ん・°・(ノД`)・°・」と泣き出して、その声で、前にいた病棟の看護師さんが飛んできて「ゆこたんですよね」と言って、ピッチで応援を呼んでいた。

力で柵から出され、しばらくMさんに抱えられて泣いていた。

Mさんは「ずっと我慢してたんだよね。予定変更ばっかりだったもんね。今だって診察待たされてるんだもんね。でも頑張ってると思うよ」と背中をなでてくれた。

ヒックヒックが収まってきた。

近くには人はもういなくて、E館の男性師長さんだけいた。

あとMさんね。

また処置室に戻って、ひとしきり泣いたので疲れて、眠ってしまった。

気持ちいいくらいに熟睡してしまった。


K先生に「ゆこたん。ゆこたん。起きられる?診察だよ。8番に来て」と言われた。

「ちゃんと整理してお話します」と言ってから、見せるもの、話すことを書いた紙を並べて、順番に進めていった。

薬の減量を頼んだら「今、ゆこたんは、予定がぎっしりで疲れてると思うんだ。こういう時に、薬を変更したくないから、変更はやめよう。それから今日も木に登ったんでしょ。疲れてるねぇ~~。これ以上予定を入れちゃダメだよ」と言われた。

でも通所施設については、週2でもいいようなことを言っていた。

「向こうの人の話をよく聞いてきてね」とだけ言っていた。

今は疲れてるからダメとか言われなかった。

診療情報提供書も250円だって。

良かった、それに国保になって、上限が5000円にまた変わった。

国保って、保険証が紙っぺら1枚なんだよね。

今日ケースを買って来たよ。


帰る頃には元気になって、「銀杏拾って帰る~~」と言って、袋をもらって、銀杏を袋いっぱいに詰めて、持って帰った。

思っているほど、臭くないです。

最近の銀杏は、臭くなくなったのでしょうか?


帰って着替えてみると、セーターは、ボロボロになっていた。

多分、木登りの時だろう。


明日から家族旅行です。

温泉と、ママの湿地散策がメインです。

私の希望は、ガラス館です。