NHKニュース 2014.6.23
いわゆる従軍慰安婦の問題を巡る河野官房長官談話について、政府が、韓国側との調整があったとする検証結果を公表したことに対し、韓国政府は、ソウル駐在の別所大使を呼んで「談話を傷つけようとすれば国際的な評判を損なうだけだ」などと抗議しました。
政府は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って謝罪と反省を示した平成5年の河野官房長官談話について、20日に談話の作成にあたって韓国側と事前に綿密に調整していたなどとした有識者による検証結果を公表しました。
これに対し、韓国外務省のチョ・テヨン第1次官は23日、ソウルに駐在する別所浩郎大使を呼んで抗議しました。
冒頭、チョ第1次官は
「慰安婦問題の強制性は全世界が認めている歴史的真実だ。安倍政権が河野談話を傷つけようとすればするほど、逆に安倍政権の信頼性と国際的な評判を損なうだけだと認識すべきだ」と批判しました。
「慰安婦問題の強制性は全世界が認めている歴史的真実だ。安倍政権が河野談話を傷つけようとすればするほど、逆に安倍政権の信頼性と国際的な評判を損なうだけだと認識すべきだ」と批判しました。
韓国では、河野官房長官談話の作成過程で両国間の調整があったと検証結果が指摘したのは、「政治的妥協の産物だと印象づけて談話の価値をおとしめている」などと反発する声が上がっていて、韓国政府は、国際社会に対し、みずからの立場をより強く訴えていく姿勢を示しています。
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自ら歴史問題に火を付けたのは日本
1982年(昭和57年)6月26日付朝刊各紙
日本国内の教科用図書検定において、昭和時代前期の日本の記述について「日本軍が「華北に『侵略』」とあったのが、文部省(現在の文部科学省)の検定で「華北へ『進出』」という表現に書き改めさせられた」と一斉に報道。」
のちに誤報と訂正。
中国と韓国の抗議に対して日本政府は教科書検定を近隣諸国に配慮して行うと約束した。
宮沢談話
「日本は過去に於いて韓国・中国を含むアジアの国々に多大な損害を与えた」
「今日、韓国、中国等より、こうした点に関する我が国教科書の記述について批判が寄せられている。」
「このため、今後の教科書検定に際しては、教科用図書検定調査審議会の議を経て検定基準を改め、前記の趣旨が十分実現するよう配慮する。」
これを機に・・
言論界・歴史学会はどんどん自虐的に
政府の検定教科書で「日本はナチスより悪いことをした国」という記述まで登場
同じ敗戦国のドイツは・・
戦争責任をすべてナチスに押し付けドイツ民族や国家としては補償しか行っていない。
補償とはあくまで「お悔やみ」であって自らの非は認めていない。
過去に決着済み問題の蒸し返しは敗戦の講和条約の条件を釣り上げたのと同じ
敗戦国の側から過去の戦争に関する謝罪を申し出ているのである。
補償と違い、謝罪は自らの非を認めている。戦勝国に拒否する理由はない。
従軍慰安婦に関する河野談話、自らを侵略国家だと認めた村山談話。
これらは時の総理の一声で覆せるような甘い内容ではなく、講和条約として国際法化しているような談話なのである。
歴史問題はアメリカ占領軍の総力戦の一環
歴史問題を解決するためには本来は戦争に勝たねばならない。
鉄と金
軍事力と経済力を蓄えるのは政府
紙
文化力は国民全体の問題である。
わが国は一部の指導者だけに任せるのではなく国民全体の文化力が高かったからこそ自分の足で立って生きてこられた。
最後の勝負手「宣伝決戦」
形成を一気にひっくり返せるというと気に「敵が大量に敗走している。」と流す。戦場で鉄砲の代わりにキャッチコピーを撃って雪崩現象を起こさせるのです。
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