こんにちは。チャンプです。
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前回は養鱒場の駐車場からさらに上がって
醒井楼へ行きました。
醒ヶ井養鱒場へ戻って
車で道を登って行きます。
養鱒場の中へ入らなくても行ける
食べ物屋さんのある道です。
昔 醒ヶ井に来た時に
養鱒場から垣間見えた
山の美しさに感激した飼い主は
いつか山を歩きたいと思っていました。
福寿草や紅葉の時期には
渋滞するそうですが、
ガードレールもないところが
たくさんあって
横は切り立った崖で
落ちればとどまることもなく真っ逆さま。
車が多い時期には
とても行けないと思う 飼い主でした。
今 日本では、
去年の秋 どんぐりが豊作だったので
たくさんの子熊が生まれ
山里へ降りてくる熊の数が増え
多くの方が 亡くなられています。
今年は 特に熊要注意の年です。
今まで 熊に遭遇しても
熊のほうが逃げていくとされていましたが
熊は凶暴化し 人を恐れなくなっています。
先日、本来肉食ではない（雑食）熊の体内から
人の肉が見つかりました。
熊には学習能力があるので
人肉を食べた熊は
人を楽に捕まえることのできる獲物だと学習してしまい
襲うようになります。
もし熊に遭遇したら
・絶対に背中を見せない
・急な動きをしない
死んだふりなどもってのほかです。
野生動物は 好奇心が強いので
近寄って来てしまいます。
熊は 耳はよくても
視力はよくないので
出合っても きゃっなどと
大声を上げず
両手を上げて 少しでも大きく見せ
ゆっくりと 後ずさりします。
さて登っていくと 工事中でした。
特に駐車場もありません。
少し広い手前のスペースに停め
歩いて 登って行くようです。
リュックに鈴をつけた人がいました。
（エサがいることを知らせてしまうので
人をエサだと認識してしまった熊には 逆効果）
しばらくすると ５～６人のグループが
降りてきました。
両手に杖を持ち
どの方も重装備です。
ハイキングは
とても良かったとのことですが
休憩も含んで往復６時間かかったそうで
軽装ではとても行けそうにありません。
僕たちは 手前の道を散歩しましたが
お父さんは熊よけに
ラジオを持っていました。
(人が複数いると思わせ 無駄な戦いを
する気をなくさせる）
雑記
飼い主ったらまた
性懲りもなく 僕に被せて
カメラの設定する間？
待たないよ。
僕のねこひつじ 見たことない？
そんな方は
の一番下だよ。
posted by (C)パパメイアン
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