平成27年4月3日 靖国神社 奉納大相撲
普段の土俵では決して見られない取組で会場を賑わす
力士たちの垣間見る笑顔と鬢付け油の香りにやられました♪
2015.04.03.
東京九段下の靖国神社では、戦後70年を迎える今年、
拝殿前では、白鵬と日馬富士の両横綱による
慰霊の土俵入り(不知火型)が奉納されました。
・・・・・が、それには間に合わず、
ブランチの後、クライアントのお兄さんとお花見をしながら
靖国神社の相撲場へ向かった次第。
あん、ステキすぎ
境内相撲場へと向かう白鵬ご一行様。
あ、死んだ爺ちゃんが大好きだった
北の湖親方だ!(日本相撲協会理事長)
「湖」 を 「うみ」 と読ませるところが
尚雀も子どもの頃からカッチョイイな~と
思って、一緒に応援していました。
爺ちゃん的には 「巨人、北の湖、麦焼酎」
境内相撲場で
親切なオジサマ(右隣)が、 「よかったらお隣どうぞ」 と階段席を空けてくれました。
これまた親切なオジサマ(左隣)が、 「はいよ」 と要所要所で双眼鏡を貸してくれました。
見ず知らずの方々に優しくされて、幸せいっぱいな気持ちで観戦できました。
心から、ありがとうございました。
櫓太鼓打ち分け
相撲場や昔の劇場で、開場や閉場を知らせるために打つ太鼓。
白鵬と日馬富士
花相撲とはいえ、緊張が走ります。
◆平成27年 靖国神社 奉納 大相撲 H27.04.03(金) 午前9時~午後3時頃
靖国神社相撲場にて入場無料/当日先着順 6,000名
※場内で「ちゃんこ 季節料理 霧島」によるちゃんこ(500円)の販売があり。
本場所では見られない 「初切り」 「相撲甚句」「櫓太鼓打ち分け」 が見られます。
この奉納相撲は、明治2年(1869)靖国神社の鎮座祭に際して大相撲が奉納されて以来、
靖国神社の御霊を慰めるために毎年行われているとのこと。
◆大正時代の奉納相撲の様子を 『NKHの映像 みちしる』 でご覧いただけます。
⇒タイトル: 大正時代の東京 靖国神社
横綱以下幕内力士の土俵入
見てみて~、赤ちゃんが抱っこされてますよ~。
白鵬~
日馬富士~
ドキドキドキ…
写真を撮っているバアイではないので、写真はここまで。
白鵬の勝ち~!
勝手にしやがれ
壁際に寝返り打って 背中で聞いている
やっぱりお前は 出て行くんだな
寝たふりしてる間に 出て行ってくれ~♪
母ちゃんってば
桜まつり観光大使にでもなったつもり?
ったくもー 毎日 毎日 毎日 毎日…
By チャマ