おはようございます。
久しぶりの断捨離記事です(*^^*)
コチラの3段の収納ケース。
全く活かされていないんです。
上段・中段には、着物(着物の他に、帯・長襦袢・羽織)が入っています。
(下段には、布団圧縮袋がたくさん)
この着物は、4年前義母のお姉さんが亡くなった時に
もらったものです。
仕付け糸がついている着物がありました。
お姉さんは着なかったのでしょう。
お姉さんは急に亡くなりました。
義母・夫・私で遺品整理に行った時に
義母からこの着物をもらいました。
私は長い間モノに向き合っていたので
この着物をもらうにあたっては何度も断りました。
でも、義母が
「この着物は高いわよ。捨てるのはもったいない」
「入学式の時に着たら?」
と、何度も言われ、断ったのですが
これ以上断るのも失礼というか、義母がイヤな思いになるんじゃないかと思い
最後には断り切れずもらったのです。
その着物は、前の家では押し入れにあり
引っ越してきた借り住まいでは、このケースに入りました。
使わない着物。
思い入れがない着物。
やっぱり、この着物をずっと置いておくのは私はイヤなのです。
パパや義母からは薄情と思われるかもしれませんが
それが正直な気持ちです。
なので、処分することにしました。
ちなみに、パパは処分にOKを出してくれました。
中古の着物を引き取ってくれる業者に宅急便でおくり
1000円(宅急便代)もかからず処分することができました。
あの時、ちゃんと断っていたら、4年もモヤモヤすることはなかったのかな。
そもそも私が断ったことで、義母はイヤな思いをしたのかな。
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