離乳食講座。 | こころね日記

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H20年12月結婚。
H21年6月に長女を出産。

我が子「ひよこ」と長女の猫「チャゲ」との
慣れない育児や主婦としてのあれこれ。
家こもりな日常と、大好きな食べ物等まったりとした日々の
徒然を気ままに書いてます。

本日、

支援センター(遠いところ)での離乳食講座に参加しましたドライブ


で、

念願の同期のベイビー達に会いましたよ、わんさか音符


と言っても、

ほとんどが先の月齢の子達ばかりでしたがえへッ



時間ちょっと遅れての参加だったため、

ヒヨコたーらこー♪を寝ころばせるスペースがなくて、前向き抱っこで

聞いてたんですが、同じ体勢だとヒヨコが嫌がりだして、

久々長時間抱っこしちゃいました苦笑



離乳食講座では、


とにかく天然出汁と野菜スープを基本とすること。

塩分は控えめに。

なるべく1歳までは、生モノではなく火を通してあげて下さい。

色々食べれるようになったら、まんべんなく食べさせて下さい。


とのことでした。



また、離乳食にもあれこれ説があるみたいで、

公演される方も「あくまでも私が思うには」と、話されてましたよ・・・

ややこしいですね、育児って。


で、

為になったのは、

先輩ママさん達の質問の方で、


「果物は早くからあげない方がいいと言われますがどうですか?」


→バナナやキュウイはアレルギーが出ることもあるので、

  必ず様子見ながらあげるようにしてください。

  又、赤ちゃんは消化機能が未熟なので、

  みかんよりリンゴといった風に消化に良いものを与えるように。

  

  果物は子供にとって水分補給にもなるので、食べない方がいいとは

  言えない。食べさせるなら、なるべく朝が望ましい。


  

関連して、

「で、あげたら一度に沢山欲しがって食べてしまいます」


→赤ちゃんが食べる量の沢山と言ってもそんなに大した量じゃない。

 でも、それを調節するのが親の役目だから、

 その時沢山食べてしまったら、次を調節する。

 あまり目くじら立てなくても大丈夫。

 

 掴み食べが出来るようだったら、掴み食べさせれば、

 自分ではそんなに沢山食べることも出来ないはずだからやってみては。

 いつまでも、大人が食べさせるのではなくて、

 そういう時期と思ってもいい。



「ばっかり食べをしてしまいますが、食べないと判っていても、

        新しいものを出し続けた方がいいのでしょうか」


→ばっかり食べでも、成長してくれるならそれが1番。

 赤ちゃんの時期にそこまで悩む必要もない。

 いずれはばっかり食べも卒業するのでのんびり構えて良い。

 

 その子の食べ方を見て、少しずつ試していくのが良い。



「最近3回食にしたんですが、寝る前の授乳をしても、

 お腹がすくのか夜中に起きるようになってしまいました」


→寝る前にしっかり飲ませても起きるようならば、

 夜食として何か与えるよりも、

 10時、15時と補助食を加えてみては??

 あくまでもお菓子ではなくて、ふかし芋等をあげて下さい。



「上の子や親の食べるのを欲しがり、自分の離乳食は嫌がります」



→親がしっかり見ている範囲であれば、

 同じもので食べさせやすいものをあげてもいいのでは。

 すりつぶしたりしたのを拒否するのであれば、

 同じものを薄く味付けしたり、柔らかく炊いたりと工夫は必要。

 ただ、のどに詰まらせたり、消化不良起こしたりする危険性も

 念頭に置いて、親が選んで与えるように。

 月齢にしては早いかもしれないけど、それがその子のペースだと

 みなしてもよいのでは。





ま――――たく、ヒヨコたーらこー♪は大人の食べ物に興味を示してないので、

おそらく6ヵ月頃からのスタートだと思いますが、

先の話しとはいえ、あっという間にそういう時期になるだろうから、

大変参考になりました芽生え



ヒヨコと同じ月齢の子でも、

親の食べ物にヨダレタラタラで見ているらしくて、

その子はもうスタートするそうです初心者



もう、離乳食期に入るんですね~。

しみじみしちゃいますぼー


やっぱり、

成長過程と一緒で、離乳食も個人差で進み具合等

変わってくるので、あまり本を頼らなくて良いとのアドバイスでした。



それにしても、

途中から泣きだしたり、奇声を発したり、ハイハイしたり、笑ったり、

なんだか味の素のCM見てるようで面白かったですちゅう~


どうせなら、キクナエさんに来てほしかった笑