Cry for the moon -6ページ目

静かに散らす、青い火花。

ばらく更新をサボっておりましたら、

いつの間にか順位が200位台から500位台に急降下しておりました(滝汗)

ついてなければなんとも思わないけれど、
ついてたらついてたで気になる、ランキングシステム。

まあ、この更新頻度でも読んでくださる読者様のおかげで、

毎日ランキングを見るのが楽しみなんですけども。
いつもこんな字ばっかりのブログを読んでくださって、本当にありがとうございます。


「あいのり」は先週の「おーせ、袋ローを尋問」もきっちり見ていたんですが、
なんだかんだで更新し損ねたので、1週遅れでの観察日記をば。


袋ローの詩のことで彼を呼び出して質問攻めにするおーせ。
彼女はちょっと不審・不安に思ったことはきっちり解決しないと気がすまないたちなんですかね?
ノーカットでONAIRされた様子は二人の緊迫感が手にとるように伝わってきましたね。

あくまで淡々と詰め寄るおーせ、言葉に詰まる袋ロー。
二人の間に、青白い火花のようなものが見える気さえする、張り詰めた空気。

自分はおーせのようにとことん追及、ってのがどうも苦手で。
彼氏彼女じゃないのにそこまでするか!?って感じの問い詰めっぷりでしたが。


そこで袋ローがどう出るか。
そこまでされたらうまい事いってごまかすか、
意味も無く逆切れしてその場を強引に収束させるのか…とおもってたら、
彼は(おーせの迫力に気圧されてたのが大方の理由だろうけど)言葉を慎重に選びつつも、聞かれたことについては答えようとしていましたよね。



息詰まる15分間の攻防の後、スタッフルームにそれぞれ呼び出された二人、
袋ローの「やっちまった・・・」的な態度と、最後に自嘲気味?に言った
「『ソルトが好きだ』と聞いて告白してくる馬鹿はいないでしょう」のせりふがどうも引っかかるんだよなあ。
おーせへの袋ローの気持ちが「好き」とも「なんとも思ってない」にもどちらにも解釈できますからね。


もし彼が(今は)おーせのことを思っているのに、ソルトに好意を持っていたことがばれてしまった、おーせに誤解された…という意味での発言なのか、
おーせのことはなんとも思ってないけど、今でもソルトが好きだということがばれてしまった、
この状態で(自分が断るのをわかってて)おーせが告白してくるわけないだろう
、という意味にもどちらにでも取れるから。



逆におーせはおーせでじゅんぺーさんとの事を問い詰められて
「あまり好きじゃなかったかも・・・」と答えておりましたが、
本心かどうかはわからないけど、これまたどちらにでも解釈できる答え方で。

じゅんぺーさんのことを本気で好きだったけど、
(今は袋ローのことが好きだから)彼に誤解されたくなくて
とっさに口をついて出た言葉なのか、
それとも今の袋ローへの思いに比べたらじゅんぺーさんのことはそんなに…という本心なのか。


でも、スタッフルームでのおーせ発言、


「忘れられない人ってのは記憶に残ってるだけで、
大事な人はこれから一緒にいたい人だから・・。」
「この人を本気で好きだと思えないうちは軽々しく好きだとか言いたくない」
「今何が起きても好きかな・・・」
ってのが心に残りました。


なんか彼女らしい潔さだなあと。

夢で逢いましょう。

ええ、諦めが悪いとか学習能力がないだの罵られても何もいえませんとも。


最近、(以前好きだった人)K中氏が夢の中に登板することが多い。
彼を好きだった頃の日記を旧日記から移転させてないから
amebloバージョンしか読んでない方は??なんでしょうけど。

今でこそK村氏とお付き合いしていますが、
当時は好きな人と思うように行かずに、
K村氏と逢うことでその悶々とした気持ちを晴らしていたと言うか。


2年前の今頃、私は当時好きだった人に、決定的に失恋をしました。
その1年位前に彼に告白して、彼にはもう彼女がいたから
(わかってて告白したから)断られること前提だったからさほどショックもなく、
むしろずっと溜まりに溜まってた思いを言えたーってんですっきりしたくらいで。

彼は彼で、『友達まで辞めたくない』みたいなことを言ってくれて、
それから二人だけでどこか行ったりとかそう言う機会が増えたから、
結果オーライでよかったかな、と思ってたんです。

ところが。
私に言うことと、彼の本音は真逆だったようで。
それを知ったのは、彼の浮気相手だと称する女性が現れたこと。

その人が言うには、
彼は職場の同僚だった彼女と付き合い、
避妊になど気を使わない彼は、彼の子供を2度堕胎させていたこと。
彼のサイトの掲示板やチャットで私の存在を知った彼女は
思い切って彼に問いただしたところ、事あるごとに私に対する本音
それも私に言ってることの間逆なことを言って聞かせたようで


そうしているうちに彼に対する不信感が芽生え、
その後友達としても最悪の別れ方をしただけに、
夢の中でも思わずうなされそうな登場の仕方をすることが多くて、
それが原因で睡眠不足だったりするんだけども。

ああそれなのに。


夢の中に出てきた彼はめっちゃ優しかった。
友達として付き合ってた頃よりも。
むしろ見たこともないくらい『甘えた』さんだった。
周囲に人(おそらくサークル仲間含め共通の友人達だったか?うろ覚えだけど)がいるにもかかわらず、
わいわい騒いでいるみんなを、ちょっとはなれたところから二人で見てるって感じで。
何かの用事?で私が席を立とうとすると
『早く帰って来いよ?』的なこというし。
ふたりでいる間は私の手を握って離そうとしないし。
私は私で何のわだかまりもなく彼と話をしているし。


なんだったんだろうなあ、あれは。
K村氏不足で欲求不満なあたしの願望の現われなのか??

共通の友達には『彼と仲直りする気はない』と言ってるし、
実際どこかでばったりとあったなら罵詈雑言浴びせそうな勢いなんだけど。

心の奥底には『やり直したい』意思があるのかな。

いーや絶対それはない、ありえない。
だって、あんなに傷ついたもの。
これ以上はないってくらい泣いて落ち込んで
仕事をこなすのがやっとだったあの頃。
ずっとずっと眠れなくて。衝動的に腕に切り傷つけて、
感情をコントロールできない自分に対してまた落ち込んで。

K村氏や友達の励ましがなければ、絶対今頃お空の上だった。
あれから2年たった今だから言うけども。

まだ好きだとかまた逢いたいとかやり直したいなんて絶対ありえない。
あってはいけないんだ、私自身のためにも。

TBステーション:「第24回 ダーリンは○○人~恋愛編」

私の彼は、(目だけ)アメリカ人(似)です。


・・・すんません、もちろんK村氏は日本人で生粋の鹿児島県人なんですが。

約10年前、彼が私の勤務する支店に異動してきたときから、
この人誰かに似てるよなあ・・・と思ってたわけです。

顔全体が有名人似というわけではないんですが、
なんとなく、どこかで見た顔だなあと思ったんです。

でもやっぱり確証がつかめなくて。


ちなみにその当時、同僚の中で一番年下の女の子が、
兄妹か!?ってぐらいに彼に似てたんですが、
彼女の顔みても『彼に似た誰か』を思いつかなかった。


いまいちすっきりしないまま時は過ぎ、
そのうち私たちの関係が「友達→恋人」と変化し始めた頃。
何度目かのデートで彼の顔を間近に見てはたと気づきました。


(当時横綱・現K-1選手の)「曙だ!!」と。


とはいえ、彼が曙太郎氏のように体重200㎏超の巨漢というわけではなく、
(ラグビー選手だからがっちりはしているけども)
似てたんですよ、あの意地悪そうな目つきが(爆)。


今でこそCMなどで親しみあるキャラを出してる曙氏ですが、
現役時代のあの不敵な、憎たらしささえ覚えるあの目つきときたら!
純粋日本人のはずなのに、なぜか色素が薄いK村氏の瞳と目つきが、
曙氏のそれに似てるなあ・・・と。


スポーツマンだけあって、胸板厚くて、
そのがっちりとした腕やら胸やらで抱きしめられるのが好きです。
彼は彼で、彼のとは違って主に脂肪で構成されている私の二の腕やら胸やらを
「やーらかくておもしれー」とふにふに触って楽しんでいるようです。
(何だ珍しくのろけか?(爆))

何事もなかったように朝が来て。

私は追い詰められるとプチ逃避をかまします。

・・・とは言っても、
車で2時間かかる県庁所在地にホテルとって、そこで一泊してうだうだして、
翌日買い物やドライブをして発散して帰ってくる、それだけなんですけども。

おととい土曜日も、最近常宿になりつつある「Hクラブ」の朝食つきプランが
いつもより2000円安いというのを発見し、今年初のプチ逃避を決行したわけです。

そんな中、タイミングよく彼からの電話。
自分の居場所を告げると、彼が来てくれまして。

会えたのはうれしいけど、事がすんだら彼は家に帰っていく。
今までと同じパターンだけど、
彼が帰っていくのを見送って、それから眠ってしまって朝が来て
当たり前だけど隣に彼はいなくて。

彼との関係はいつか断ち切らなければならない鎖のようなもの。
だけどまだ自分の手で引きちぎるには力が足りない。
こんなこといつまでも続けられない
快楽と会えたうれしさでごまかしているけど、
別れたあとの寂しさがよけいに心に影を落とす。

どうしてわざわざ自分でストレスを増やすような真似を
延々と繰り返してしまうんだろう。

「『時流』は、いつになったら君のことを忘れさせてくれるだろう」

最近、「あいのり」を一週飛ばしで見ることが多くなりましたなあ。

今日も具合悪くて寝てて気がついたら23:15で。
あわててTVつけましたがな。

おまみと袋ローがギャグ披露してるところから見たんだけども。
最後のほうで『詩の朗読会』やってましたね。
なんだなんだみんな結構ポエマーじゃないか(笑)。

ヒデは参加当初からポエマーな一面を見せ付けておりましたが、
袋ローが、結構ぐっと来るものを書いてましたね。
『時流』の意味は履き違えてましたが、この詩の中で使う分にはOKな言い回しだったと思われます。

しかし袋ロー、ソルトにかなり本気だったわけですね。
だったら彼女がリタイアするときにだめもとで告っちゃえばよかったのに。

他のメンバーはソルトリタイア後からのメンバーが半分いますからそんなにぴんと来なかったようだけど、
おーせは感づいていたようですね。

これが引き金で次回の「おーせVS袋ロー」になっていくわけですね。
おーせはまた自分で自分を辛い方向に追い込んで行っちゃうのかなあ・・・。