※追記あり スメタナ:『わが祖国』よりモルダウ | チェロッコ日記
こんにちわ

チェロッコです音譜

何か今日は体調悪かったなぁ~~。

最近異常に眠くて何かをやり途中のまま寝落ち。

昨日はDVD(キャプテン翼)見ながら寝ちゃったしー。


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 ↑ あ、PCデスクトップ画面、最近の私の癒し(笑)

ウソですw


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 こっちが私の今のPCデスクトップ画面ですw

ピグにしてみましたw

かわいいっ(。◠‿◠。✿)




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本日は大物です!

ほとんどの方が学校の音楽の授業で習ったかと思います。


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 べドルジハ・スメタナ様(1824年 - 1884年)

チェコスロヴァキアの作曲家・指揮者・ピアニスト。

全6曲の交響詩「わが祖国」で有名な方ですね。

今回は6曲の交響詩『我が祖国』の中で最も有名な、

第2曲目の「モルダウ」です。

スメタナはベートーヴェンと同じように、

後年は耳が聞こえなくなってしまった作曲家

『わが祖国』は障害を負った後の作品。


どんな想いでこの曲を完成させたのでしょうか。

生涯をかけて残した名曲です!


 
スメタナ:『わが祖国』より『モルダウ』

「わが祖国」はチェコの自然と風土と歴史をテーマにしており、

その中の「モルダウ」はチェコの母なる川モルダウ河

の流れを表現しています。

スメタナの故郷を思う気持ちが現れている曲です。

スメタナが生まれたのはチェコがオーストリア帝国支配下にあった時。

帝国の支配はとても厳しく、チェコの人達は屈辱的迫害を受けていました。 


自分たちの国を作りたい、という思いから、

スメタナは『祖国の歴史と自然』を作品にしました。


それが『わが祖国』です。

冒頭のクラリネットの音色は、

深々とした河の流れを表現してるのでしょうか。


このメロディ、何というか、広大で、

そして厳しさも表現してるような・・・、

力強い信念を感じます。

チェコの歴史的背景を思えば納得いきますね。


※追記: 1日~2日ほど更新をお休みさせていただきますね。
特に意味はありません。
(皆さんの記事は拝見しますよ~)




ではでは・・・・。