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こんにちは、色彩キャリアプロデューサー☆亜記です。
昨日は銀行へ行ってきました。
銀行の窓口に行くにはまず午前中にしないと、午後は激混みに
なるので気合いを入れていきます。
客である自分の立場からすると、銀行の手続きって
何にしても簡単ではないし、ゴチャゴチャしているし、
そろえるものがたくさんあって大変で、うわぁ~という気分。
でも、銀行側からするとお金を取り扱うので、ミスがあったら大変だし
きちんとしておかないと、後から何かあった時に困ってしまう。。。
そういう訳で、待たされるのもそれだけ、綿密な手続きが必要だし
いたしかたないか・・・・と。
それでも、お客さん側からは、
・ できるだけ待ちたくない
・ スムーズに手続きを終わらせたい
と思ってしまいます。。。
お客さんの立場と、サービス提供側の思いとずれないのが理想です。
カラーの仕事 に置き換えて考えてみると。
カラーリストの立場だと。。。
・ 色の効果をたくさん伝えたい
・ 色のチカラで幸せになってほしい
・ 色の魅力を多くの人に知ってほしい
そうだ、あれもこれも伝えよう!
あ、こういうこともお話ししなきゃ。
そういえば、こういうのもあると素敵かも!
と、熱い思いを持っていらっしゃる方も多いかと思います。
が、
じゃあ、お客さんの思いは
カラーリストの熱い思いとぴったり合って
「たくさんわかってよかった」「たくさん吸収できてよかった」
「すごく充実した時間になりました」
というお客様もいれば
「情報が多すぎて覚えきれなかった」
「自分の場合の取り入れ方がわからなかった」
なんて場合もあるかもしれません。
いろんなタイプのお客様がいらっしゃるので、
お客様を見ながら、そのお客様に合った情報量、内容を
使い分けながら提供していくことも大切かなぁと思います。
当スクールのパーソナルアラーアナリスト養成講座 は、
きちんとした診断ができるようになる技術やノウハウも提供しつつ
コミュニケーションの面もお伝えしています。
一方的なサービスではなく、お客様が満足されることをしっかりと
提供できるような、柔軟性やコミュニケーション能力って
カラーリストにも大切かなと思うのでした。
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