鏡開き、とんど など地域での催しも無事終わりました。
箱根の中強羅でマンション管理士プロナーズの継続研修が行われ、参加してきました。
初めての深夜バス 広島発20時20分 翌朝7時10分に新宿西口着 小田急ロマンスカーにて小田原、箱根湯本 そこから登山鉄道、ケーブルカーと乗り継いでの長旅。箱根は広島から行くには遠いですね。
深夜バスは思ったほどしんどくなかったですね。割と眠ることができました。東京に帰る学生が10人程度乗っていました。その中で61歳の私。なんとなく違和感を感じながらの小旅行でした。
安いのは大きなメリットです。また利用します。
研修ですが管理委託契約の見直し案件についてマンション管理士としてのかかわり方を議論しました。ポイントはマンション管理組合の特性を見抜けるかどうか。
管理委託契約は安ければいいものではありません。組合員の大多数の要望はどこにあるのか、それを確認し認識しなければスタートから失敗してしまいます。
マンション管理士には聴き取る力、傾聴する力が求めれらるのかなとも思います。
このあたりで今参加している民間調停の技術なども使えるのかなとも思います。
思い込みで行動しないで、確認、打合せ、しながら今顧問を受けてるマンションの管理委託契約の見直しにも取りくんでいきます。
組合員の総意を如何にまとめるか。管理組合の力も問われるのかもわかりませんね。
管理組合の悩みの解決にマンション管理士田原事務所を活用ください。
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