あけましておめでとうございます。 | 広島市で唯一プロナーズ認定のマンション管理士田原事務所です。

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長い休みも終わり明日からは本格的に始動です。
よく雪が降りましたね。皆さんお正月はどうでしたでしょうか( ^ω^ )

昨年は管理会社による第三者管理のマンション管理組合からのご依頼で管理者(管理会社)を解任し理事会を立ち上げるお手伝いをしました。いよいよ今月、初めての理事会が開催され初めての理事会方式による管理組合運営がスタートします。

管理者である管理会社が管理組合の業務を自社である管理会社に委託するという自己契約。
これが普通に行われていることに疑問を感じざるを得ません。

高齢化の進展により役員のなり手のない管理組合が増えてくることもあり適切かつ適法な第三者による管理方式の研究が待たれるところであるが、少なくとも管理会社が管理者になることは問題点が多いことを再認識した。

自己契約・双方代理は原則禁止されているが、あらかじめ許諾していれば除外されるゆえに入居時の承認書が購入前に管理方式及び自己契約について承認したことの根拠になるということらしい。しかし購入時にそこまで真剣に読み込んでいる方はほとんど皆無であり数年して後この管理方式に気がつくことになる。

しかし理事会がないので区分所有者の5分の1による臨時総会招集権しか進め方が見当たらない。
組合員の共通認識と団結しか道がないのである。がこのことに気が付く組合員が一人一人増えていき全員が知識として問題点や矛盾点を認識することで管理者を組合員の手に取り戻すことが可能になる。

管理組合の原点は組合員の団結であり意識であることを強く認識させられた3ヶ月であった。
皆さんが思われる以上に組合員の力は強いことを再認識するとともにより一層管理組合のお役に立ちたいとの思いを強くした。

第三者管理者方式でお悩みの管理組合の皆さんご相談お待ちしています。

最後になりますが今年もよろしくお願いします☆⌒(*^-゜)v

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