体の声 | 地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。

地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。

ケアンズ地元情報誌リビングインケアンズの生みの親。16年間の編集者時代に出会った、オーストラリアやケアンズの素敵なモノ、ライフスタイルをシェアし、ハッピーの輪を広げるべく活動するマーフィー恵子のブログです。

40代も半ばを過ぎると、自分の体に目を向けさせられることが多くなりますね。。

昨日は、どうしても具合が悪くて臨時休業してしまいました。

電話を何本かいただいたりして、ご迷惑をおかけして本当にすみません。



ところで、私、たまーに頭からつま先まで、体の中を想像して、順番に、例えば「肺さん、いつも呼吸させてくれてありがとう」みたいな話しかけをするんです。

変な話、トイレでも毎回、腸に対して「ありがとね!」と思っています(笑)




9歳のとき、生きるか死ぬか確率50%の手術をして、意識が戻ったとき、お腹にチューブがおもむろにささっていた。。お腹の膿みを出すって確か言ってたかな?

とにかく、リアルでした。中と外がつながっているけど、中はまったく別の意識をもったもののような。。

自分のようであって、自分の体は自分の意志でないところで、きちんと働いてくれている、というのを以来、実感しています。




あと、私の場合は鈍感なので、ストレスなどは、いつも体が教えてくれて気がつく感じでした。


体は健気だなあ。体もモノを言いたい気がする。。と薄々感じていたところ、おのころ心平さんという方のブログを見つけて、楽しく拝見させていただいています。



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特にこのページは、各臓器からの呼びかけが、臓器のココロとして綴ってあり、ビックリ&納得の連続です。


病は気から、というのはこういうことかと!

深く、愛ある、おのころさんの考察、読んでいると、自分のカラダをもっといたわってあげたくなりますよ。そして、病気はイヤなもの、というより、何かの呼びかけなのかな、と思えてきます。


私も、この数日、カラダから相当なSOSが出たので、色々見直してみようと思っています。。


皆さんもお体に気をつけてくださいね!