40代も半ばを過ぎると、自分の体に目を向けさせられることが多くなりますね。。
昨日は、どうしても具合が悪くて臨時休業してしまいました。
電話を何本かいただいたりして、ご迷惑をおかけして本当にすみません。
ところで、私、たまーに頭からつま先まで、体の中を想像して、順番に、例えば「肺さん、いつも呼吸させてくれてありがとう」みたいな話しかけをするんです。
変な話、トイレでも毎回、腸に対して「ありがとね!」と思っています(笑)
9歳のとき、生きるか死ぬか確率50%の手術をして、意識が戻ったとき、お腹にチューブがおもむろにささっていた。。お腹の膿みを出すって確か言ってたかな?
とにかく、リアルでした。中と外がつながっているけど、中はまったく別の意識をもったもののような。。
自分のようであって、自分の体は自分の意志でないところで、きちんと働いてくれている、というのを以来、実感しています。
あと、私の場合は鈍感なので、ストレスなどは、いつも体が教えてくれて気がつく感じでした。
体は健気だなあ。体もモノを言いたい気がする。。と薄々感じていたところ、おのころ心平さんという方のブログを見つけて、楽しく拝見させていただいています。
特にこのページは、各臓器からの呼びかけが、臓器のココロとして綴ってあり、ビックリ&納得の連続です。
病は気から、というのはこういうことかと!
深く、愛ある、おのころさんの考察、読んでいると、自分のカラダをもっといたわってあげたくなりますよ。そして、病気はイヤなもの、というより、何かの呼びかけなのかな、と思えてきます。
私も、この数日、カラダから相当なSOSが出たので、色々見直してみようと思っています。。
皆さんもお体に気をつけてくださいね!