パウチをやってて良かった、と思えるこんな日 | 地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。

地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。

ケアンズ地元情報誌リビングインケアンズの生みの親。16年間の編集者時代に出会った、オーストラリアやケアンズの素敵なモノ、ライフスタイルをシェアし、ハッピーの輪を広げるべく活動するマーフィー恵子のブログです。

今日も、地元の方はじめ、素敵なお客様たちが来てくださいました♥

年末年始は、観光のリピーターさんが多いときのようです。
今日いらしたある方は、何と25年前からずっとケアンズでこの時期を過ごされているそうです。
すごいなー。

都会の方は、ケアンズのような温かくてのんびりした場所で日々の忙しさをリセットされているのかもしれませんね。

そして、きっと戻ってからお仕事で活躍されるのでしょう。


ケアンズにいらした方が、より生き生きされたらいいなあと日頃から願っているので、お客様が楽しまれているお話を聞くと、すごく嬉しくなります。

素晴らしき一期一会!




さて、今日は他に、とてもハッピーなお話を聞けました。


ケアンズ産ユニークギフト専門店★パウチ



あるお客様に、「もしかして「家族でケアンズ」を書かれたご本人ですか?」と聞かれたのです。


何と、この1冊をボロボロになるまで使い尽くしてくださったそうで、「この本にどれだけ救われたか。お礼が言えて良かった!」と。


そういえば、2010年の年末に書いたなあって、本の存在すら忘れかけていた私だけに、ビックリ!感激!ショック!


ケアンズ産ユニークギフト専門店★パウチ

(↑家族旅行用のガイドブックなんだけど、講談社さんに地元の著者ならではのコラムも入れてください、と言われて、こっちの子育ての話なども入れました)



読んでくださって、そして伝えてくださって本当に有り難うございます。
ハートが温かくなりました。色々大変だけど、こんな日があるからお店やってて良かったラブラブと思えます。