1分で効果が出るっ！免疫力UPの爪もみ
免疫力アップにはヨガや太極拳などゆっくりした動きが重要。
そこでっ
キャサリンが超オススメするのは前にも紹介した（前の記事はこちら ）
爪もみ
どこでもできるし爪もみの威力ってホントに凄いんだから
足が「第二の心臓」なら、手は「第二の脳」です。
イライラするとき
緊張するとき
肩こりするとき
眠れないとき
気力がないとき
「脳」が関係するストレス解消には爪もみがオススメなんです
なぜか？
人間の体は
活発な動作の源⇒交感神経優位
身体を休める源⇒副交感神経優位
この２つがうまくバランスを取るように働いてます。
待てよ？ちょっと分かりずらいよね
簡単に言うと
例えば、
外出先で、家のカギを締め忘れたのに気づく
「ハッ」と息をのむ
ドキドキ不安・・・どうしよう。
これが交感神経優位の状態
急いで家に戻ると、実はカギがきちんとかかっていた
「ふぅ～」とため息
ホッとする。
これが副交感神経優位。
人間はいつも無意識に、交感神経と副交感神経とのバランスを取っているんですねぇ～
なるほどなるほど。
で、バランスが崩れてしまったりすると身体にガタが来たり、自律神経失調症などになってしまうってワケ。
爪もみってどれくらい効果があると思う？
実は・・・
たった1分で効果が出るんです！
赤いバーは交感神経（ストレス）
青いバーは副交感神経（リラックス）を表します。
たった1分でここまでリラックス状態に持っていけるのよ。
でも気を付けたいポイントが２つあります。
その①
爪を揉むのではなく
爪の付け根脇をもめ！！
自律神経が集まってるのは、爪の付け根の脇！
そこをピンポイントで揉みましょう
その②
薬指はもむな！！
親指、人差し指、中指、小指は副交感神経を刺激するけど
薬指だけは交感神経を刺激してしまうので、薬指をもむと余計に体が興奮状態に。
もむのは残り4本をもみましょう
ではやり方です。
爪揉みやり方
人差し指と親指で爪の生え際を少し痛い程度に押す
※１つの指につき10秒～20秒程度もむ
親指、人差し指、中指、小指の順にもんでいく
反対側の手の爪も薬指以外の4本をもんでいく
たったこれだけ。
ぜひぜひ覚えておいてください
これも読んでね
症状別に爪揉みの仕方が詳しく分かる
