★誰でも簡単にできる！つけまつげのつけ方★
何人かの方からリクエストがあったので、キャサリン流
世界一簡単な付けまつ毛の付け方を紹介します。
前回のキャラ弁 を見てもらえれば分かるように、私決して器用ではありません。ネイルアートの記事なんかに「キャサリンさん器用ですね」と、たまにお褒めのお言葉をいただくのですが、キャサリンの持ってるものはただ一つ！
成せば成る
の精神のみです
付けマツゲが上手くつけられないという方結構多いですが、この私ができるんだから大丈夫
やってみてください。
用意するものは
ピンセット
そんなものは使いません。アル中にピンセットは危険です
っていうか、ピンセット使ってできたことがありません。
使うのは指だけ
では始めましょう
付けマツゲをつける前の準備 |
まずはつけまつ毛を切ります。
ここでもポイントがあります！
雑誌とかだと付けマツゲを切ってくださいと書いてあるけど、目の形や幅、なりたい目、一重なのか二重なのかとかによって切り方も違ってくると思います。
が、違和感なくつける基本形は
一重の人⇒目尻のみ（5mm程度）もしくは5mm程度の幅に切ったつけまつ毛を2，3か所に乗せる
奥二重の人⇒目じりから黒目の端くらいまで
二重の人⇒全体につけてもＯＫ
一重の人は目尻にだけ付けるか、まつげエクステの方が無難かと思います。奥二重の人は目頭の方から付けてしまうと逆に目が小さく見えてしまいます。二重のぱっちりおめめの人は、どんな幅や形のものを付けても違和感がそんなに出ません。
ビューラーテク
軽く根元だけビューラーをしてください
しっかりカールしてしまうとめちゃめちゃ付け睫毛が付けにくくなります。後でマスカラで自まつ毛と付けまつ毛を一体化させるのでしないでもいいくらいです。
インサイドライン
アイシャドウをしたら、ペンシルタイプやジェルタイプのアイライナーでインサイドラインを引きます。まつ毛の内側(粘膜)にラインを引くことでぼかし効果があり、つけまつげが目立たなくなります。
では付け始めます
つけまつげを付けよう！ |
基本姿勢
この姿勢がベスト。
まず顔を斜め45度上を向き、目線は下にある鏡の方へ。
適度な幅に切ったツケマをいよいよ装着です
ツケマに接着剤を塗ったら（両端はたっぷり目に）
手で目尻の方か真ん中あたりを持ち自分のまつ毛の上にできるだけ密着させるようにのっけます。
このとき基本姿勢は保ったまま！
あと、この時点では別にずれててもいいんです！これがポイント
まぶたに接着剤がついても後で取ればよし。
ココが一番大事！
つけまを乗っけたらハイ！目をかっと見開く！！
そう！ジュリーのように。
基本姿勢は保ったまんまです！
ってお前誰だよ
沢田研二じゃなく沢田ケンケンさんでした
目を見開いたら手の親指と人差し指でツケマと自まつ毛を
ぎゅっぎゅっぎゅ
とはさむ。
このタイミングで密着させるんです
目を見開き素早くさっと！がコツです。
特に両端はなるべく目のきわに接着させるように、指先や爪を使ってキワに押し込みます。
ね？
ちょー簡単でしょ？
これで完成♪
・・・ではありません。
付けまつ毛をつけただけだと、キムタクに
お前もしかして付けただけ？
と、ウザがられることになります。
あとは最終仕上げ。
アイメイクになじむように、下のピンクの部分をリキッドアイライナーで埋めていきます。
上まぶたの粘膜部分は、アイライナーで
つんつんつん
と突っついて隙間を埋めていくんです。
それとツケマの接着部分の境目をうまくつなげるようにラインを引くと完成。
ほら。全然目立たない。
まるでエクステのようでしょ？
そうするとこうなります。
美しい
今まで失敗してきたみなさん、もう一度挑戦してみましょう
愛のクリックお願いします！！！
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