つけまつ毛の付け方&プロのテク伝授♪
YoUKINGさんリクエストプチメありがとう
どうしても付けまつげが上手く付けられません…100均のはダメですかね?
という内容でしたが、私は100均のでもOKだと思いますよ。
やっぱり高いのは高いなりにすごく自然に見えるし何度も使えるからいいのでお勧めはこっちだけど、100均もなかなか優秀だったりするし
つけまつ毛って最初は私もすごい大変で、目の中に接着剤が入ったりずれちゃったりしてたけど結構慣れてくるものよ
頑張ってね
とりあえず、今回は私の技よりもプロの技!ということで
ヘアメークアーティストの高橋里帆さんのやり方を伝授します(CanCam1月号掲載)
つけまつ毛前にしておくこと
アイホール全体に淡い色のアイシャドウ
まつ毛ぎわには締め色を
リキッドライナーをラフに引く
ビューラーをしてマツゲをカール
いざつけまつげを付ける
自然に目にあうようにカット
つけまつ毛の目尻から約2/3をカット
”目頭カット”は常識
つけまつげの根元にのりを付ける
まず手の甲に一直線に出したのりに付けまつ毛の根元を押しあてる
手の甲で余分なのりを軽く削ぎ落とします
高橋里帆さんお勧めのまつ毛接着剤はこれ
IKKOさんも絶賛していた舞台メイクのカツラ&ひげ用の接着剤
つけまつ毛を目尻から装着
つけまつ毛は上から乗せるようにすると逆にうまくいかない。ポイントは目尻から付けることがキレイに仕上げるコツ
さらに目尻外側に2mmはみ出してつけると目が4mm大きく見える
目尻から目頭にそっとのせる
目尻に付けたら続いてまつ毛の生え際とリキッドで引いたガイドラインに沿うように目頭に向かって慎重に付ける。
この時のポイントは鏡の位置。顔よりも下に鏡を置いて、目が下を向いた状態で装着するとやりやすい
指の腹でつけまつ毛を馴染ませる
指の腹でまつげを軽く押し上げて、自まつ毛と付けまつ毛をなじませつつ、角度調整。乾ききる寸前にやってください。
あとはマスカラをし、リキッドライナーでラインの最終調節
その他にもつけまつ毛マニアのテクをいくつか紹介します
根元にトップコートを塗って耐久性UP
つけまつ毛を買ったらすぐに根元にネイルのトップコートを塗ります。こうすることでつけまつ毛ののりを取る時に面白いくらい簡単にはがれて掃除もらくちん。何度も綺麗に使えるんです
毎日のクレンジング
マスカラを塗る以上つけまつ毛が汚れるのは仕方ない。でもそれを放っておくとダマまつ毛の原因に。綿棒に会いメイクアップリムーバーを浸してこするように手入れするとすごくキレイになります。
外出先のお直し
つまようじはお直しに大活躍。ちょっと浮いてしまった部分などはつまようじにのりをつけて押さえ、復活させる
下まつ毛で超自然なタレ目に
下まつ毛専用のつけまつ毛を半分にカットして、目頭側を使用するのがポイント。下つけまつ毛の根元部分の透明な部分を油性の黒マジックで塗りつぶすと付けた時に黒のアイラインがひいてあるような黒目になれる
ビューラーテクでぱっちり
ビューラーは装着前のつけまつ毛にもやっておくとカールがキープする。もちろん装着後もビューラーを使ってね。
のりはサイド多めが持ちUPのカギ
のりを両端だけを多めに付けると綺麗についてもちもバッチリ
泣きそうな日はWPのアイプチで
泣きそうな日や夏の海やプールなどでつけまつ毛がとれる可能性がある時はウォータープルーフのアイプチの重ね塗りで全然取れない
真っ黒デカ目はブラック接着剤で
黒色の付けまつ毛専用接着剤を使うことによってより自然に見える。
コージー本舗 アイラッシュフィックス ブラック
こんな感じでまとめてみましたがYoUKINGさんいかがでしたか?
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