違いを知って美肌マスター♪ヒアルロン酸・コラーゲン・コエンザイムQ10 | カラコロキレイ

違いを知って美肌マスター♪ヒアルロン酸・コラーゲン・コエンザイムQ10

美肌に不可欠な3大栄養素shampoo*ハート


ヒアルロン酸・コラーゲン・コエンザイムQ10


全部よく耳にするし、薬局などに行っても目にするけど

実際それぞれがどんな役割を果たすものなのか知らない人が多いんじゃないでしょうか?


私もその一人だったので今日調べてみました音符

今後、美容液やフェイスパックなどを購入する際の参考にしてみてくださいスマイル


シャンプーヒアルロン酸シャンプー

ハート①ヒアルロン酸=潤いUPきらきら

赤ちゃんの肌がみずみずしく張りがあるのは、ヒアルロン酸を多く含んでいるから赤ちゃん 2

ヒアルロン酸は、私たちの体内のいたるところに存在していますが、皮膚においては真皮(しんぴ)含まれています。 表皮の下の真皮は、表皮の約10倍の厚みがあり、ヒアルロン酸が多く含まれていて肌の乾燥を防ぐ役割を担っており、赤ちゃんの肌がみずみずしく張りがあるのは、ヒアルロン酸を多く含んでいるからです。


赤ちゃん画像


からだの中のヒアルロン酸の量は、加齢とともに減少していきます。

特に皮膚では、大人の皮膚に含まれるヒアルロン酸の量は、

赤ちゃんの20分の1ダウン



リボンヒアルロン酸とはリボン


ヒアルロン酸は細胞の間で水を保持し、細胞に適度な潤いを与える役目

乾燥肌や敏感肌の方の必須栄養素で、

なんと!

1グラムで6リットルの水を保持出来ますビックリマーク

6000倍ですよ6000倍目


保湿、保水力に関しては抜群に優秀成分王冠

真皮に多く存在しお肌のみずみずしさをアップさせます。

ひどい乾燥肌に悩んでる人はまずヒアルロン酸をとることをお勧めしますハート2こ


さらに、ヒアルロン酸は角質層を丈夫にするので、アトピー性皮膚炎や掌跡膿胞症の改善にも効果が。

膝関節や股関節でお悩みの方も関節痛を和らげる効果が期待できます。



えんぴつ特徴

・水となじみやすい

・肌のハリを保つ働きがある

・保水効果がある

・弾力を維持する

・お肌のキメを細かくしたり、潤い、ハリを与える

・油分保持

・皮膚を膨らませ、しわを改善することができる



残念ながら、からだの中のヒアルロン酸濃度は成長(加齢)とともに減少沈↓↓

皮膚のヒアルロン酸濃度変化としては、40歳後半から加齢とともに減少していくといわれています。



シャンプーコラーゲンシャンプー


ハート①コラーゲン=老化防止・アンチエイジングきらきら


私たちのからだの新陳代謝に、一番大切な栄養素はたんぱく質スマイル

体や肌の老化の原因はこのたんぱく質(コラーゲン)の新陳代謝の衰えが原因candy☆


コラーゲンはアミノ酸を主成分とした繊維状のたんぱく質ですハート


肌のたんぱく質のなんと75%を占めてますビックリマーク


細胞と細胞の"つなぎ"のようなはたらきをしていて、皮膚に潤いと弾力を与え、ハリのあるしなやかな肌をつくってくれます。

新陳代謝を促進させるのに、より大切な働きをするのがコラーゲンです。

新陳代謝を促進して細胞を若返らせる為にはコラーゲンが必要なのですポイント



えんぴつ特徴

・肌をみずみずしく保つ

・透明感のある肌に

・しわ、シミ減少

・たるみ改善

・ハリを出し、肌をきめ細やかに

・血管をしなやかに保つ動脈硬化の防止

・組織や細胞をつなぎ、機能を活性化

・皮膚や骨、眼の老化を防ぐ

・保湿力に優れ肌を潤す。

・関節をなめらかにつなぎ関節痛を軽減します。

・傷んだ髪に張りが戻る



コラーゲンの体内量は20歳代までが最も多く、 それ以降は減少傾向にあり、40歳代ではその量が半分になってしまうといわれていますガクリ



コラーゲンはヒアルロン酸と同様、真皮の主成分となっていて、肌に張りと潤いを保って、シワやシミを防ぐ働きをします。

コラーゲンたっぷり→弾力性のある潤い肌


ところで・・・

皮膚の周期ってしってますか?

皮膚は、約4週間に一度のサイクルで、新しい表皮に生まれ変わります。

その際コラーゲンが豊富な健康な皮膚は、ターンオーバーも順調に行われます。

紫外線の影響で、皮膚のメラニン色素(黒褐色の色素)が増えても、早めに表皮の角質からはがれ落ちるようになります。その結果、シミやクスミのできにくい肌になるのです。  


皮膚の生まれ変わりを助けるので、

この夏、日焼けしたらコラーゲンですよ太陽



シャンプーコエンザイムQ10シャンプー


ハート①コエンザイムQ10=細胞レベルから美肌きらきら


ヒアルロン酸・コラーゲンを見てきましたが、どちらも美肌には不可欠な栄養素ハート2こ

コエンザイムQ10は細胞の働きを活発にさせ、肌のうるおいのもとである保湿成分(ヒアルロン酸や肌のハリ、弾力をたもつコラーゲンをつくる役目


アンチエイジングの切り札刀」と呼ばれるくらい大切ですあげ


テレビスパスパ人間学で、コエンザイムQ10はイワシ(鰯)に多く含まれていて、イワシ水揚高日本一の千葉県銚子で調査したところ、その調査に参加したイワシを良く食べる方達のお肌の年齢が、実年齢よりも大分若かったということでした。



リボンコエンザイムQ10とはリボン


・活性酸素の害から脂質を多く含む細胞質を守ってくれる

・細胞の新陳代謝を促し、細胞の新生を活発にしてくれます(新陳代謝の活発化)。



コエンザイムQ10は酵素を作るのに必須で、にがり(マグネシウム)やビタミンB群と助け合って、新陳代謝を活発にしてくれます。


新陳代謝を高め、脂肪を燃焼する働きがあることから、アメリカでは下半身の血流を良くして下半身ダイエット(下半身痩せ)ができるとして有名でした。

もちろんお肌の細胞の新陳代謝も高めるので、お肌を細胞レベルからすべすべ、つやつやの美肌にしてくれるんです。


コエンザイムQ10含量は、他の栄養素と同じで年齢とともに減っていきます↓↓

20代がピークですが,40代で30%,80代では50%以上失われます


3大栄養素まとめてみましたが・・・・

結局全部お肌には欠かせない成分でしたねワラ

まとめになってないかも(笑)


参考になりました?



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