入浴剤別の効能で攻めてみる | カラコロキレイ

入浴剤別の効能で攻めてみる

最近お風呂の話題多いですが、やっぱり冬なんでお風呂の時間エンジョイしたいですよねお風呂

今日は入浴剤について勉強しましょうハート



私入浴剤は大きいものを買わず、ひと袋ずつになってるものを買っていろんな香りと効能を楽しむことが多いです。

・(右)バスタイムを極めてダイエット 」も参照してみてね



ちなみに今私がハマって購入2回目になるのがこれこれ↓

このバスソルトなんとギネス記録付きなんですビックリマーク

なにがギネスに載るほど世界一かって、それはこの入浴剤に含まれる「雪塩」という塩

ミネラル含有数が世界一ですおののく
ギネス記録付き入浴剤

イルコルポ ミネラルバスパウダー




汗、めちゃめちゃかきます汗

お肌つるつるになりますピカ☆



30分のウォーキングと同じ運動量らしいです走る


しかも温泉に入ったあとみたいに全然湯ざめしないから冬の今の季節手放せませんキラキラ


・Yahooビューティーランキング2位

・Voce・ボディプラス・MAQUIA・25など雑誌に掲載

・モデル・芸能人愛用者多数


が人気の秘密ヒミツ


さらに高温反復浴をプラスするとダイエット効果アップアップ

40~43℃の熱めのお湯で半身浴5分~10分、休憩&マッサージ5分~10分、全身浴5分~10分

ぜひ試してはいかが?ハート


・・・って本題に移ります咳

入浴剤は、入浴の効果を高めてくれるので

目的に合わせてチョイスするために入浴剤の効能を知ることも大切あひる

冷えは、排泄機能の低下、自律神経機能低下、アレルギー、代謝が落ちる、ダイエットしても痩せないなどの症状を引き起こすのでしっかりと体を温めましょう。


入浴剤別効能・効き目粉


□スキンケア系 お肌しっとり

保湿成分が入浴中に皮膚に浸透してスキンケアになるので素肌がしっとりすべすべになります

<主成分>セラミド・コレステリルニステル・米胚芽油・エステル油・スクワラン・ホホバ油・ミネラルオイル・米発酵エキス など

スキンケア入浴剤

□無機塩素系 ぽかぽか保温で湯ざめしにくい

入浴後の保温効果が高いので湯冷めしにくいのが無機塩素系。

温泉地名が付いているものの多くはこのタイプです。

<主成分>炭酸ナトリム・炭酸水素ナトリウム・硫酸ナトリウム・炭酸カルシウム・塩化ナトリウム 


□炭酸ガス系 疲れをとり、痛みも回復

新陳代謝を盛んにしてくれるので疲れや痛みを回復してくれるのがこのタイプ。炭酸ガスが皮膚から浸透し、血管を広げて血流をよくしてくれます。

<主成分>炭酸ナトリウム・炭酸水素ナトリウムとコハク酸・フマル酸・リンゴ酸などの組み合わせ

□薬用植物系 血行促進や湯冷め防止に

生薬は医薬品として長い歴史があります。

血行促進や湯冷めしにくいなどの効果があって香りでリラックス効果も。これらの成分と独特な香りによって、血行促進、保湿効果、美肌作用、湯冷め防止、神経痛、腰痛、肩のこり、疲労回復などが期待できます。
また、ご婦人の冷え性、荒れ性、あかぎれ、しもやけなどに効きます。

なお、温泉と同様で入浴剤入りのお風呂からあがる時は、シャワーなどかけずに薬液のついた体をそのまま拭くと効果が持続します。

<主成分>センキュウ・トウキ・ポワフウ・チンピ・カミツレ・ハッカ葉などの組み合わせ


□酵素系 お肌をきれいに毛穴の汚れをとる

入浴剤に酵素を配合する目的は、皮膚に無理な刺激を与えずに清浄にし、他の成分と一緒に入浴効果を高めることにあります。酵素はたんぱく質、脂肪、でんぷんなどを分解するため、皮膚の毛穴にたまった汚れを無理なく綺麗にしてくれます。

<主成分>タンパクイ質分解酵素(パパイン、パンクレアチンなど)を配合無機塩類と組み合わせたものも多数


□清涼系 お肌も気分もさっぱり爽快

清涼系入浴剤は、夏の入浴を快適にするためのもので、主にメントールを配合して冷感を付与させたものや、炭酸水素ナトリウム、硫酸アルミニウムカリウムを配合し入浴後の肌をサッパリさせたものがあります。
<主成分>メントール、炭酸水素ナトリウム、硫酸アルミニウムカリウム等を配合したもの


温度別入浴効果水道


42~43℃の熱め:交感神経を刺激させるので血行が良くなり疲労物質が早く除去され、精神が高揚し身が引きしまるので、活動を開始したい朝のシャワーなどには効果的です。また、肩のこりや腰痛には患部に熟めのシャワーを5分くらいあてると、コリをはぐし血液の循環を促進して痛みを和らげる効果があります。


39~40℃のぬるめ身体を芯から温め湯冷めしにくく、副交感神経が優位に働きリラックス効果が上がり、寝つきを良くするので就寝前にゆっくりと入浴するのに適しています。また、心臓の負担を軽減するのに、ぬるめの半身浴が最近注目されるようになりました。肩までつかるとかなり心臓に負担がかかりますので、お年寄りや心臓に持病のある方には半身浴をお勧めします。


足の疲れを取るのには、足浴が一番です。バケツに40℃のお湯を張り10~15分ほど膝下を浸けます。足のむくみにも効果があります。


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