バスタイムを極めてダイエット | カラコロキレイ

バスタイムを極めてダイエット

お風呂の時間ってとっても大切おふろ。

なんといってもお風呂は簡単に汗をかく事ができ、美肌・痩身効果があります

シャワーを浴びてるだけなんてもったいない!!


30分の入浴=84kcal

30分のシャワー=50kcal


お肌さらにお風呂の温度を42℃とちょっと高めに設定すると

わずが10分で80kcalにもなりますビックリマーク


お風呂には全身の血行よくし、代謝機能を高め、体内にたまった老廃物を排出する効果があります

お風呂に入るだけで冷え性やむくみ対策にもなります。


お風呂ダイエットのやり方の基本は


1.お風呂を42℃に設定

2.全身浴を3分

3.5分休憩

4.また3分入浴

5.また5分休憩

6.最後に3分全身浴


これを行ってくださいねあげ


ダイエット効果を高めるなら半身浴ダイエット法がお勧めはーと

注意 ただし肩コリのひどい方は上のお風呂ダイエットのほうがお勧めです。


半身浴は基本的に長くお風呂に浸かることが前提ですので

ダイエット効果を高めるために入浴する際に代謝をアップするコツがあります。


お風呂前の簡単なストレッチ

半身浴中は、お風呂でマッサージ

十分な水分補給(温かいお茶など)

消化を考えますと食後すぐは避けてください。


半身浴のやり方

1.体温よりも少し高いぬるめのお湯(37℃~38℃)

2.最低20分以上、できれば1時間ほど胸よりも下だけ浸かる


さらに極めつけは温冷浴!!

これはまだキャサリンは試してないのですが、こないだ笑っていいともでタモリさんが実行してるって言っていたものです。サンプラザ中野さんの本に書いてある入浴法で数々の芸能人も実践されてるそうです。


温冷浴とは、水浴と温浴を交互に1分ずつ繰り返すことで皮膚を鍛え、血液循環を促進し、新陳代謝を活発にする健康法で、故西勝造氏の発案した西式健康法の一つです。


調べてみたら効果はすごいですビックリマーク



温冷浴の7大効果
 ①疲労回復
 ②血流がよくなり、冷え、浮腫み、肩こりがとれる
 ③アトピー性皮膚炎や他の皮膚炎が改善する
 ④糖尿病、肥満、高血圧、喘息等の改善
 ⑤免疫力が高まり、風邪をひきにくくなる
 ⑥腸の調子がよくなり、快便になる
 ⑦頭がすっきりして熟睡できる


温冷浴は疲労回復や美肌に関しては即効性があり効果も高いそうですハート

私はこの方法できーまりっウインク



温冷浴の方法

・水から始め、湯→水→湯と交互に繰り返し、最後は水で終わる。
・回数は計7~11回程度(5回以下だと効果が薄い)
・水温は15~20度、湯温は40~42度
・家庭では湯船を湯用とし、水用にはシャワーで代用する
・冷水用のシャワーは水風呂より冷たく感じるので、温度をやや高めにする。
・温冷浴は朝でも夜でも良いが、食後1時間ほど経ってから行う。
・身体に不安のある人は絶対に無理せず、徐々に慣らす。
 その場合、水は手先、足先のみから始める。慣れてきたらひざ下、太ももから下、最終的に全身浴に移行する。 このとき、水温は30度ぐらいから始め、慣れるに従って 徐々に水温を下げていく。


温冷浴の効果的な方法


・アトピーの人は朝の温冷浴または温冷シャワーが効果的
 【温冷シャワーの方法
  朝起きて、まず40度ほどのシャワーを頭から浴び、次に湯を全身に当てて流す。1~2分ほど浴びたら、湯の温度を30度まで下げ、頭の頂点(百会のつぼ)を中心に1分ほど浴びる。この場合石鹸は冷えのもとになるので使わないこと。
・リウマチや神経痛の人は、湯の中ではじっとして、水中では痛い部位を積極的に動かす。
・痩せたい人は、引き締めたい部分にまず湯のシャワーを当ててよくマッサージする。十分やわらかくなったら、
 冷水シャワーを当てて引き締める。
・水浴中は潜在意識がよく働くので、「良いこと」を考える(プラス思考)ようにする。
・温冷浴は長く続けるほど効果が出てくる。長続きさせるためには、比較的やりやすい夏から徐々に始めると良い。
・修行ではないので、体調の悪いときは中断したり、無理せずに長く続けることが大切。

温冷浴はこちら より引用させていただきました




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