この時期、人ごみの中へ行かねばならない時は・・・
風邪やらインフルやらの カンセン には気を付けないとー
・・・と、当日朝、向かいのホームに停車していたコレ(↑)
を眺めながら、決意を新たにしたのでした
もちろん、常にマスク必須です
のんびり出発し
夕方には、品川区 シーフォート・スクエア に到着。
今回は、こちらの会場で開催される
朗読劇 「BLOOD+ ~彼女が眠る間に~」
を観に、はるばる上京して来ました。
朗読劇 とは~
役者さんが台本を持って音読するスタイルで上演され、
主にセリフと、その他の演出によってイメージを伝える
・・・というものらしく、私も初めて見るものです。
早く着きすぎてしまったので、腹ごしらえ~
そして、いざ観劇
撮影禁止だったので 写真はありませんが、
藤沢文翁さんの脚本は素晴らしく、全く飽きさせません。
基本・登場人物の会話だけで進行して行くのですが、
状況はしっかり理解できますし、
光や音、時には本物の炎やスモークを炊いたり、
噂通りのすごい演出でした
キャストは、売れっ子声優さん4名。
(あまり詳しくない私でも、名前は知ってるぐらいの)
やはり、さすがの演技です。
そして、今回の朗読劇では、
ナント、生バンド が入ってたんです
音楽監督・村中俊之さん(チェロ)&
弦楽カルテット・フルート・ホルン・ピアノ・ドラムス
という編成でした。
そして、時に、フルートの方がソプラノを入れたり、
ホルンの方は ギターやユーホニュウムを持ち替えたり。
上手過ぎて、途中 生演奏ということを忘れる程でした
曲の方も、作品に合わせてクラシックの雰囲気を残しつつ、
現代音楽的な斬新さを両立・・・と、
要するに、ものっすごい私好み だった訳です
☆詳細は、こちらをどうぞ↓↓
朗読劇「BLOOD+」HP
2時間が、あっという間でした。
終了後も、本当に長いこと、拍手鳴りやまず・・・
実は、この「BLOOD+」のシリーズ、
TVアニメ終了から10年ぶりの新作でしたからねー
朗読劇が凄すぎて、ホテルに帰ってからのお夜食に、
ビールが追加となりましたとさ。
いやー、良いお酒でした