こんにちは、奥 武志です^^
先日、レストランで働くTさんという、メルマガ読者さんから、こんなご相談がありました。
レストランのフロントで、電話を受けていて、お客さまからクレームをいただいてしまいました。
私が、電話に夢中で、すごくないがしろにされた!とお客さまは、怒ってしまったんです。
でも、電話中なのは、見ればわかりますよね?
まさか、電話を切るわけにもいかないですし。どうしたらいいのでしょうか?
私が、電話に夢中で、すごくないがしろにされた!とお客さまは、怒ってしまったんです。
でも、電話中なのは、見ればわかりますよね?
まさか、電話を切るわけにもいかないですし。どうしたらいいのでしょうか?
予約や問合わせの電話を受ける場所が、入口付近にある!というお店の場合。
来店されたお客さまからの視線が、痛く感じることがありますよね(笑)
では、どうしたらいいのでしょうか?
この場合、来店されたお客さまの目を見て、申し訳ありません!と、声を出さずに、目で合図を送ってみるといいですよ。
お客さまも状況は見えていますから、頭では、あっ!電話中か!と理解しています。
ただ、理屈ではわかっていても、待たされたくはないものです。
Tさんのメールに、こう書いてありますよね。
「私が、電話に夢中で、すごくないがしろにされた!とお客さまは、怒ってしまったんです」
つまり、待たされたことではなく、待たされているのに、気にかけてくれていないと感じたことが、ご立腹の原因だったのです。
だから、説明や言い訳を考える必要もないし、焦る必要もないですよ^^
電話中でも、申し訳ありません、と目線を合わせて言ってくれて、終わり次第、サッ!とご案内してくれれば、ないがしろにされている感じはしないのですね。
こういうちょっとしたことができれば、お客さまはむしろ、感じが良い店員さんと思ってくれます。
ただ、こういう対応って、お店では、あまり教えてくれないですよね?
そういう方のために、これをお届けしているんですねー^^
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