1日目は、15時55分にカステッラネータ駅に到着。
駅で、お会いしました。
夕方になってから、町散策へ。
夜は、郷土料理のレストランで、プーリア名物オレッキエッテも召し上がりました。
2日目は、ご一緒に、イトリアの谷の町めぐり。
マルティーナフランカと、チステルニーノのどちらにするか、迷っていましたが、結局、チステルニーノに決めました。
マルティーナフランカの場合、教会見学など、午前中のほうがいいので、いつも、一番先に行きますが、チステルニーノなら、一番に行かなくてもいいので、まずは、アルベロベッロから。
アルベロベッロは、おふたりとも、ずっと前に、いらしたことがあるそうなんですが、入ったことがなかったり、そこまでは、行かなかったという場所もありました。
この教会にも、入ってなかったとか。
こちらは、記憶に残る、写真撮影ポイント。
お約束の撮影ポイント。
お昼は、チステルニーノのレストランに予約していたので、ロコロトンドは、丸い雰囲気のわかる場所からの写真撮影をしてから、先にチステルニーノへ。
路地のレストランで昼食。
風が入って、気持ちよかったです。
外階段が、特徴的なチステルニーノ。
アーチも絵になる。
家紋のある家、発見。
チステルニーノも、花がとてもきれいでした。
ロコロトンドに負けてないかも。
家の前にすわっていたおばあさんに話しかけられて、一緒に写真を撮ったりしました。
そして、再び、ロコロトンドへ。
最近、ロコロトンドの教会は、お昼休みなく、開いているのがうれしいです。
花のついた、かわいい家紋発見。
3日目は、まず、近所のグラヴィーナ(峡谷)ハイキングへ。
すぐ近くですが、わかりにくいので、2泊以上のお客様で、ご要望があれば、無料でご案内しています。
広大な景色が広がって、写真ではわかってもらえないだろうなという感想が多いですね。
今の時期、花は少ないですが、この花には、蝶々や蜂が、いっぱい。
白い花は、咲いていました。
洞窟探検も。
岩に、貝の化石があったりします。お客様、初めて見ました、と
それから、11時、マテーラに向けて、出発。
マテーラの展望台に寄ってから、マテーラのホテルにお送りすることになっていました。
ところが、この日は、展望台への道が、通行止めに。
フェラーリの70周年記念で、世界中からフェラーリが集まって、プーリア州、バジリカータ州を走るイベントがあったようです。
カステッラネータも通って、その次が、マテーラ。
お客様をマテーラのホテルにお送りして、帰り道、
何台もの、フェラーリに遭遇。
びゅんびゅん飛ばすし、前から、追い越しの車が来るのが見えたり、ちょっと怖かったです。
たぶん、お客様も、マテーラで、フェラーリをたくさん見たのではと、思います。
この記事もお勧め。
レオの家に泊まって、世界遺産、アルベロベッロとマテーラを効率よく観光する。