作者かるめろ、身の上話③ | 似顔絵マンガ、かるめろの日々。

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40代主婦、8歳と5歳の母です。2013年~香港、2017年~名古屋、同年東京・大森へ、夫の転勤に伴い引越し。日々の暮らしを、最近はマンガ・イラスト少なめで、紹介しています。

 
 
日本でパソコンがまだ使えません。。
 
 
 
いや、正確に言うと
 
実家の母親のパソコンを借りてブログを書こうとしたら、
 
IEが、ま〜固まる固まる…ポーン
 
 
 
 
そんなわけで、
 
スマホでも投稿できるネタを…
 
 
というと
 
身の上話。
 
 
 
第三話「隠れマンガ人生」です。
 

最初から読む⇒こちら

前回の話⇒こちら

 
 
 
 
さて、かるめろ小学生の時
 
毎日の宿題で4コマ漫画を描いていたものの
 
それ以外では、特に表立って活動していませんでした。
 
 
 
学校の課外活動でも
 
マンガ部とか美術クラブとかに入る事もなく
 
家でひっそり絵を描く日々。
 
 
 
 
だって、自分が描いた絵を他人に見せるって事はアナタ!
 
 
 
裸で外を歩くみたいなもんですよ⁉︎
(自分をさらけ出すという意味で)
 
 
めっちゃ恥ずかい事びっくりです。私にとっては…
 
 
 
 
 
かろうじて
 
中学の時に 仲の良かったS野さんと
 
休み時間にイラストしりとり(笑)をやったり、
 
 
仲のいいグループで回してた交換日記デレデレあせる
 
にイラスト描いたり
 
 
 
 
それぐらいですね〜。
 
 
 
いま思えば、仲良しの友達も皆 絵がうまかったですね。
 
 
S野さんはその後、美大へ進学したぐらい。
 
 
 
 
私は公然わいせつびっくりを避けて
 
普通の大学へ進学したのですがーー
 
 
 
 
 
ああ、そう。
 
言い忘れましたが私、
 
学歴はそこそこ良いんです。
 
 
 
 
なぜなら、
 
うちは父がいなかったので、母が
 
 
 
「子供達には就職のコネも何もない。
 
せめて社会に通用する学歴だけは
 
つけさせてやりたい」おねがい
 
 
 
と、子供達の教育には すごく熱心だったのです。
 
 
 
 
なるほど、ですよね。
 
有り難い事です笑い泣き
 
 
 
 
 
で、そんなわけで
 
 
兄も姉も私も、中高一貫の私立に入り
 
3人とも有名大学を出ています。
 
 
 
 
…すごいですよね〜。
 
女の細腕1つで、よくそこまで出来たなあと思います。
 
 
 
 
それを母に言うと必ず
 
「お父さんが残してくれたものがあったからよ」
 
と言います。
 
 
 
 
なんでも、父はガンが見つかる直前に
 
死亡保険に加入していたのだそうで。
 
 
 
加入してすぐに 亡くなったので
 
ほとんど掛け金を払わず 保険金が満額下りたのだそう。
 
 
 
 
そうか〜私たちは保険金で学校行かせてもらえたのだね。
 
保険てすごい。
 
有り難い。
 
 
 
 
 
さて。
 
 
ストレートで有名大学に入っちゃった私は
 
一見、順風満帆に見えたのですが…
 
 
 
 
そこには 落とし穴が。
 
 
 
 
 
 
 
続きはまた、次回。
 
 
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
 

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◆◆作者かるめろ、身の上話◆◆

はじめ「こんな日には、身の上話を。

第1話 「最初の逆境

第2話 「4コマ漫画のはじまり

第3話 「隠れマンガ人生」 ←今ココ

第4話 「冬の大学時代

第5話 「リハビリの上海時代

第6話 「香港での就職

第7話 「香港人スタッフに教えられた事

第8話 「香港でのリハビリを終えて、日本へ

第9話 「30代半ばの婚活

第10話 「30代後半の妊活

第11話 「駐妻・子育ての孤独

第12話「ブログとの出会い

◆◆◆