『分析ポイント:仕事の成果は、応募先に合わせる』
どうも橋谷です。
今までやってきた仕事を振り返ると、いろんなことが見えてきます。
ワタシも、いいことばっかりじゃないので、振り返ると辛いこともあります。
でも、その辛い中から、先が見えてくるんです。
辛いだけじゃなくて、もちろん頑張ったこと、成果もあります。
ただし、アピールになるからといって、自分が頑張ったことや、自分が実績だと思ったことだけを、応募書類に書いてしまうと、それは違ってきます。
ミスマッチングというやつです。
たとえばワタシ。
営業アシスタント時代に、全国の営業を押さえて、値上げ交渉で表彰されました。
が、これは、営業または、営業事務、販売などではアピールできますが、キャリアカウンセラーとしては、アピールできません。。。。
ハンバーガー屋さん時代の売り上げとか、予算達成についても同じことです。
だったら、営業やらない?って言われちゃいます。
アクセスでデータベースも作れますが、これを書くと、事務で必要なところはいいのですが、必要じゃないところには、オーバースペックです。
オートCADも出来ますが、普通の会社では、必要ありません。
ということは、職歴によっても、書き方を変えると、いろんな職種にアピールできるということなのです。