『分析ポイント:応募する仕事に生かせる部分を、ひっぱり出す』
どうも、橋谷です。
・ファーストフードのマネージャー
・翻訳コーディネイター
・会議コーディネイター
・営業事務・アシスタント
・カスタマーサポート
私が今までやってきた、これらの仕事から、無理やりにでも、次の仕事で生かせる部分を、ひっぱり出します。
それは、アルバイトも含めて、経験した職種や仕事、雇用形態の数が多いと言うのも、ひとつです。
でも、それだけじゃなくて、ひっぱり出せるところは、アピールポイントをひっぱり出す。
転職相談、キャリアカウンセラーやキャリアコンサルタントと言われる人は、人事の経験者や派遣会社、人材紹介会社などでのコーディネイター経験がある人が、かなり多いです。
どちらも、ワタシは経験ありません。
ですが、ファーストフードをはじめ、アルバイトや自分のアシスタントの面接には、かかわってきました。
転職は、人事だけでなく、現場の人、直属の上司も面接しますよね。
その現場の人のほうとしての、面接の経験を書く。
あとは、上司として、部下の面談をしていますから、その辺りも経験として書く。
翻訳コーディネイター時代に、校正をして正しい日本語や、言葉の使い方は、たたきこまれています。納品物は、DTPでレイアウトして納品するので、ワードでの編集も得意です。
職務経歴書のアピールの、技術的な部分は、この辺りの経験が、かなり生かされています。
仕事だけで足りなければ、ボランティアでの経験も、ひっぱり出します。
5年ほどやっている、高齢者施設や小学校などでのボランティアでの経験を書きます。
さらに、心理カウンセラー養成講座で勉強した内容や実習内容、仕事でやっていた内容からも、ひっぱり出します。
無関係だと思われるかもしれませんが、次の仕事に役立ちそうな部分は、とにかく何でもひっぱり出します。
#これ、未経験職種につく場合の、コツです。どれだけ共通部分を、ひっぱり出せるかです。