職務経歴書の志望動機 | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

 

マツダ工場での暴走事件を見ると、秋葉原の事件をやはり思い出します。私は、秋葉原事件の時にフジテレビのニュース番組でインタビューを受けたことがありまして、派遣切りのつらさは他人事ではない、事件を起こしたくなる気持ちはよくわかると、全国テレビで話したことがあります。

 

もちろん事件を起こしてはいけません。けれど、それだけつらく大変な思いをしていると言うことなのです。

 

会社から切られる辛い想いを、もう他の人にはして欲しくないというのが、今の就職転職支援という仕事の原動力になっています。

 

さて、職務経歴書に書く項目として、希望職種や志望動機は、人により書くか書かないかがあるというお話し。

 

これは、どういう人が書くのかというより、履歴書にどれだけ志望動機を書くスペースがあるのかにも寄ります。

 

昔ながらのB5判の履歴書では、志望理由をかく欄はとてもすくなく、行数で4~5行程度です。

 

これだけで志望動機をかけるか。いや、このスペース内で書いている志望動機では、絶対量として志望動機は少ないです。

 

A4判の履歴書なら、紙が大きくなった分志望理由を書く欄も増えます。これだけの量があれば、ある程度志望動機をしっかり書くことも出来ます。むしろ職務経歴書に志望動機を書いても、履歴書とまったく同じになってしまうかもしれません。

 

A4判の履歴書を使ったとしても、志望動機を書ききれない人もいるので、そういう方は職務経歴書にも志望動機を書かれるといいと思います。

 

あと、志望理由書として志望理由を別紙で送るなら、職務経歴書には志望動機の欄は不要です。

 

結論としては、「履歴書がB5判なら職務経歴書に志望動機を入れる。履歴書がA4判で志望動機を履歴書にきちんと書けるなら、職務経歴書には志望動機は不要。」ということです。

 

B5判の履歴書の志望動機欄に書く志望動機だけでは、たとえ前職と同じ仕事だったとしても志望動機を書くのは難しいです。というか志望動機が足りないです。