【番外編】白内障、40代でなりました(初めての病院編) | がんの保障のスペシャリストが伝える!信頼できる情報のつかみ方!

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□【番外編】白内障、40代でなりました(初めての病院編)



実は8月6日に白内障の手術を両目してきました。
白内障といえば、高齢の方がなる眼の病気のイメージでしたが、まさか、自分がなるとは思いませんでした。



出典:公益財団法人日本眼科学会ホームページより
8/9電話にてリンク掲載了解済み




簡単に言うと眼の中の水晶体が濁る病気ですね。




調べたら、
発症年齢は
40代で20%くらい
60代で70%くらいが罹患するみたいです。




原因は、老化、外傷性、アトピー性、ステロイド、放射線など、あるみたいですが、

私は、アトピーがあったので、目を擦ったり、叩いたりしたことがあったのが主な原因なようです。




いつもは、がんに関わることをブログで書いていますが、番外編で白内障のことを書いてみたいと思います。



あれは、振り返ると3月くらいから、右目が見えにくく右目をつぶることが多くなっていました。



スマホを見るのも左目で見るようになり、なんか見えにくいなと感じ始めました。
右目だけで見るとなんとなく霧がかったような見え方だったのを覚えています。



スマホの見過ぎで目が疲れてるのかな???
インターネットで調べでみました。
検索ワードは
”白い靄””眼””病気”


疲れ目、白内障、、、
なんとなく白内障?と思いましたが、
まだ、42歳だ、きっと違うだろうと言い聞かせてました。


ただ、日常生活にさほど不自由がなかったので、
様子をみてました。
しかし、だんだんと白い霧が広がって濃くなってきました。



これはまずいなと思い、
5月末に近所の評判の良いクリニックをインターネットで調べて行きました。また、保険会社の病院検索サービスも利用して情報収集して、自分の調べた病院と比較しながら、病院を選びました。


検索ワード
”白内障””恵比寿””眼科”



そして、病院を選び、電話で診察日を決めて、
いざ
眼科へ!!!



近所では評判らしく、待合室も人が10人くらいいました。問診票を記入し、名前を呼ばれ、検査をしました。(眼圧、眼底、視力など、7,8種類)スタッフも4,5人いてテキパキ、良いオペレーションで待時間があまり気になりませんでした。



そして、待合室に戻り、診察へ。



診察室に入ったら、頼りがいがありそうな、50代の先生。入って、検査結果や画像を見ながら、


医師:う〜ん、白内障ですね。
3月より前から見づらかったんじゃない?右目は結構きてるけど、左目も少しでているね。


私:その前はあまり気にしてませんでした。


医師:アトピーがあったみたいだから、目を擦ったりしてました?


私:はい、結構擦ってました。今でも癖でかいてます。


医師:脅かすわけではないんだけど若いから、年内で真っ白になってしまう可能性もあるかもしれない。


私:えっ。。。


医師:今日来て、まさか、こんなこと言われると思わなかったかもしれないけど、手術で眼のレンズを変える必要がある。

今、ここで、すぐやると決めなくていいけど、仕事に支障がないように土曜日に手術して月曜日からは仕事できるから。


ここは手術の設備がないから、私が長い間居た近くの◯◯◯◯病院を紹介します。私が執刀します。


私:手術はしないといけないんですよね?


医師:白内障は遅らせる点眼薬はあるんだけど、ここまですすんでいると、手術ですね。


私:眼の手術か。。。



医師:まあ、次回の診察までに、ご家族と話して、また、教えてください。


私:分かりました。ありがとうございます。



帰り、家族に電話をし、

私:白内障だってさ、手術するんだって、まいっちゃったな。

妻:あらま



こんな初日でした。
次回は”.決断、医師へ伝える編”
を書きます。次回もお読みいただければ幸いです。


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