長良川河口堰の狙い | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

地球上、特に日本の波動変化を主張して3年。世の中の波動は確実に変わっていますね。特に北部九州の空は半端ではありません。

また、陸地も少しずつ変化しています。世界中で火山活動が活発になっています。これは、地球の波動上昇の結果であって、決して悪いことではないのですが、阿修羅は悪い方へ誘導しようとします。それが、先日のネパール大地震に繋がっているのではないでしょうか。

さらに、最近知床半島の海岸線が数メートル隆起していたことがニュースになっていましたが、これも波動変化によるものです。大地震が起きたわけではないのに、何故このような変化が起きているのか。冷静に考えてみてください。波動が高い人は分かるはずです。

そう遠くない将来、もっと大きな変動が起きる可能性が高いと考えていますが、前向きなことです。それを大地震が来る、大津波が来るといったようなマイナス思考につなげてはいけません。そのようなことを煽っている人は、阿修羅の魂か、阿修羅に洗脳されている可哀想な人なのです。そういう人達の洗脳も、いずれ波動上昇が解決していきます。

さて、以前、長良川渦潮が出来ることをご紹介しました。
<神国日本の仕組み⑥>


海に渦潮が出来るのはまだ理解しやすいですが、川の中に渦潮が出来ることはなかなか理解できません。

渦潮が、単に水の流れの逆行によって生じるものであれば理解は簡単なのですが、私が定義している渦潮とは、海底(川底)に穴があって、地下水道に繋がっていて、そこに海水(川水)が吸い込まれていくから生じるものなのです。

鳴門の渦潮、西海橋の渦潮がその典型で、実はあまり知られていないですが、
日本にはこのような渦潮が、規模が小さいものを含めれば私が知っているだけでも10カ所程度あります。

渦潮は、世界的に、それほど多くあるものではありません。鳴門の渦潮は直径30mで世界最大級を誇ります。こんなに広い地球で、日本の渦潮が世界最大であることは単なる偶然ではないのです。

鳴門の渦潮は、世界中の魂の浄化作用を行う、浄化システムの入口だから世界最大である必要があるのです。

鳴門の渦潮以外の日本にある渦潮も、それなりに重要な役割が与えられています。それらは追々ご紹介するとして、前述の長良川の渦潮も重要な場所なのです。

長良川に渦潮が出来ていることは偶然ではありません。自然に出来たものではありません。数十億年前、数百億年前に神々が意図的に創った仕組みなのです。

長良川は、日本列島の真ん中付近にあります。木曽川、揖斐川と下流域で合流し、伊勢湾に注ぎます。

伊勢湾には、神社の最高峰である伊勢神宮があります。伊勢の「伊」は、「神の使い」という意味です。
<伊の意味>

「勢」は、たくさん集まっている様子です。

「伊勢」とは、神の使い、つまり上の六道輪廻の魂がたくさん集まる場所なのです。

上の六道輪廻とは、何度も書いてきましたように佛界、菩薩界、縁覚界、聲聞界、天界、人間界の間で転生を繰り返している魂です。

これらの魂の存在は、自らも人間として転生し、地球上で生活する魂を持った存在(下の六道輪廻が主体)、人間、動物、植物などを良き方向へ導き、下の六道輪廻から上げてあげる役割が与えられているのです。数百億年前からです。

しかし、阿修羅界の存在があまりにも力を持ちすぎたために、地球上の人間文明は堕落してしまって、上の六道輪廻の魂の存在も人間や動物を救うどころか、自らも欲望に堕ちて、下の六道輪廻に転落することも多くなったのです。これを表しているのがキリスト教の堕天使なのです。

その結果、問題だらけの現在の地球に繋がっているのです。

話が飛躍しましたが、伊勢湾とは、そのような上の六道輪廻の魂が集まるところであり、その魂を運んで来るのが長良川を初めとした木曽三川なのです。

前述した長良川の中流に生じている渦潮は、世界各地で人間に転生していた
上の六道輪廻の魂が、転生先の寿命を全うした後、集められる場所なのです。

そして、長良川を下って伊勢湾に集められ、そこで反省会を行い、次の転生に備えるのだと思われます。長良川、伊勢湾とは、このように大変重要な場所なので、この地域に伊勢神宮が鎮座しているのです。

長良川には、1994年に大規模な河口堰が造られました。

長良川


長良川②


それまでは、長良川は本州で唯一、堰のない大きな川だったのです。

長良川河口堰は、洪水対策と水源確保のために大反対の中、造られましたが、実際の目的は、阿修羅が上の六道輪廻の魂の転生を邪魔するためだったのです。これが阿修羅の結界なのです。

以前、諫早湾干拓についてご紹介しましたが、長良川河口堰も同じです。
<諫早湾の役割>

堰を設けることで、魂がスムースに伊勢湾にたどり着きにくくなり、その間に滞留している魂に阿修羅界への誘いをかけるのです。これに応じて阿修羅に魂を売った時が、堕天使誕生の時なのです。

現実の世界と霊的世界は常にリンクしており、一体として見ないと真実は見えてきません。

現実に、長良川河口堰を見てみると、何故あれほどの大規模なものが必要だったのか疑問に思えてくるはずです。現実世界では利権がからんでいるのでしょうが、霊的世界では結界なのです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。