サイキック体験② | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

前回の続き、あんでるせん訪問記第二弾です。

これは店内のショーを行うカウンター。
来訪した著名人の写真がたくさん貼ってあります。

あんでるせん

今日紹介する技からが本格的なサイキックです。


まずはテレパシーです。

久村氏が若い女性を指名します。
「彼氏か、思っている人いますか?」

その若い女性はとまどいながら、
「はい」と言いました。

次の瞬間、久村氏は
「二人見えますね。どちらですか?」
と尋ねました。

女性は「えっ!」と声を出しました。

久村氏は「今の方ではないですか?」と返します。

どうも久村氏には女性の影に2人の男性が見えるようです。
女性には2人の交際相手か、友人がいるようでしたが、久村氏の言葉に本命の男性を思ったようです。
それで久村氏には、本命の男性が浮かんできたようです。

久村氏は「その方ですね。相性良さそうですね。ちなみに結婚相手も見えますよ。その方かどうか教えましょうか?」
「ここでは止めておきましょう」
(笑)

久村氏は、会った人の未来も見ることができるようです。
長崎県警の行方不明者捜査に協力していると話ていました。
ちなみにこの女性はショーが終わった後に、久村氏に彼氏の事で人生相談をしていたようでした。
人生相談なら無料で受け付けるようです。

久村氏はこの女性にメモ紙とペンを渡し、その彼氏の名前を書くように言いました。
生年月日を記入した女性は、そのメモ紙を数回折りたたみ、それを受け取った久村氏は用意した洗濯バサミではさんで見えないようにしてカウンターに置きました。

そして「それでは彼の名前を当てますよ」と言ったあと、
「トシタカさんですか?」と言いました。

その言葉を聞いた瞬間、女性は「エッ~。何で分かるのですか?」と驚きながら大声を発しました。

「それでは、先ほどの紙を開いてみましょう。」

そこにはは女性が書いた「俊高」という文字が書かれていました。

私は今回2回目なので、それほど驚きませんでしたが、初めて見た観客は驚嘆の声を発していました。

ちなみに別の女性に対しても、その女性の名前を聞く前に
「マミさん?、いやアサミさんですね?」と声をかけ、女性が驚くシーンがありました。
その女性の名前は「麻美(アサミ)」でした。

テレパシーで相手の心を読むというのは凄いですね。


次は計算機を使った予知です。

別の若い女性を指名し、先ほどと同じようにメモ紙とペンを渡して、生年月日を書かせ、同じように折りたたみ誰にも分からないようにします。

おそらく、この時点で久村氏は彼女の生年月日を分かっているはずでが、今度は観客に計算機を使って当てさせます。

その前に久村氏は「当たらなかったときのために保険を掛けます」と言って、メモ紙に何やら書きます。

私の目の前で書いたので見えました。
そこには「下3ケタから2を引く」と書いていました。
そのメモ紙を折りたたみます。

その後、計算機を出して、前列の観客に好きな数字を入力させます。

まず私の左横3人目の男性に、
「好きな数字1ケタを入力し、その後+を押して次に2ケタの数字を入力して+を押してください」と言いました。
男性はそのとおり、好きな数字を入力しました。

次に私の左横2人目の女性に、
「好きな数字3ケタを入力し、+を押してください」
女性は同じように入力します。

次が私の左隣の友人が4ケタの数字を入力し、
私も同じように考えることなく適当に4ケタの数字を入力しました。

最後に私の左隣の友人が5ケタの数字を入力します。

久村氏は「数字はいくらですか?」と言いました。

計算機の数字は「59805」となっていました。
私が読みあげました。

それでは先ほどのメモ紙を開けてみましょう。
「そこには1984年6月5日」と書かれていました。

久村氏は「和歴だと昭和59年6月5日ですね。あれ、間違えたかな」と言った後、
「そうそう、間違ったときのために最初に書いた保険を使うのですよ」と言いながら、
メモ紙を読みます。

「下3けたから2を引くですね。59805の下3ケタは8ですから2を引くと、59605。昭和59年6月5日ですね。」

観客全員驚嘆の声を上げます。
この手の込んだ予知能力。
どういう仕組みなのか全く分かりません。
本当に驚きました。人間業ではありません。


次は瞬間移動というか狐につままれるような技です。

アルミ製の水筒と透明なガラス製のコップを出します。

次の画像のような水筒です。

suitoh.jpg

水筒のふたを開け、コップに水を注ぎます。
コップがちょうど満杯になる分の水しか水筒には入っていませんでした。

私の友人が空っぽになった水筒に仕掛けが無いことを確かめました。

久村氏は「これは魔法の水筒で飲んだ分だけ水が出るようになります。」と言って水筒のふたを閉め、コップの水を半分飲みます。

そして、水筒のふたを開け、半分になったコップに向けて水筒を傾けると、
なんと先ほどからっぽになった水筒から、水が注ぎ出てきました。
そして満杯になったところでまた空っぽになりました。


観客はお互い顔を合わせながら驚きの声を出します。

この後、別の技を行っている間にも、2回程、「のどが渇いた」と言いながら水を注いでいました
そのとき飲んだ量も3分の1や、半分など量を変えましたが、飲んだ分しか水筒から水は出ませんでした。

これは飲んだ分の水を瞬間移動させているとしか思えません。
皆さんは信じられないでしょうが、久村氏は次元を操作できるはずです。

私は、久村氏は人間とは思えません。
凄いです。


最後にスプーン曲げです。

スプーン曲げと言えば、元祖はユリ・ゲラー。
1970年代に大ブームになりました。

次のyoutubeの映像はユリ・ゲラーのスプーン曲げです。



映像にもありますが、スプーン曲げは、スプーンをこすりながら時間をかけて曲げるのが一般的だと思います。

しかし、久村氏の場合は全く違います。

スプーンの首部分に軽く触れて「10度、20度、30度」と言うと、
スプーンが10度、20度、30度と一瞬で曲がっていきます。

ユリ・ゲラーも真っ青です。

ちなみにこれは、久村氏が曲げたスプーンとフォークをお土産に買ったきました。
サイン入りです。
1本300円で売ってくれます。

スプーン


スプーン曲げの後、自転車用の鍵も曲げました。
これは観客の手のひらに載せて、久村氏が触れることなく「10度、20度・・・」と言いながら曲げました。
私の手のひらの上でもやってもらいました。


ここまで来ると宇宙人としか言いようがないです。

しかし、まだ驚くべき技が残っています。
次回が最後になりますが、そこで紹介させていただきます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。