気象兵器 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

本題に入る前に気になるニュースから。

<月面にはかなり大量の水が存在=米NASA>
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101022-00000019-wsj-int

~転載開始~

米航空宇宙局(NASA)は月面に相当量の水が存在することを発見した。それもサハラ砂漠にあるとされる水のおよそ2倍の量だ。今回の発見で月面に有人基地を建設しようという議論が勢いづくことになるかもしれない。

 NASAは昨年の大胆な実験で、時速5600マイル(約8900キロ)でロケットを月のクレーターに衝突させた後、2つの周回軌道衛星を利用して衝突の衝撃で舞い上がったちりの成分を調べた。これによってクレーターに氷の状態で水分が含まれていることに加え、水素とアンモニア、メタン、水銀、ナトリウム、銀など他の物質が発見された。

 NASAは22日に発表される米科学雑誌「サイエンス」誌に、昨年のデータをさらに詳細に分析し6つの研究報告にまとめ、予想されていた以上の水が月面に存在すると結論付けた。

 NASAエームズ研究センターの宇宙科学者で、この研究報告の1つの共著者、アンソニー・コラプリート氏は「(月には)非常に水分が多い」と述べた。調査対象となったクレーターの土壌の全質量の5.6%が氷水だと推定している。言い換えると2200ポンド(約1000キロ)月のちりのなかに10数ガロン(1ガロン=約3.79リットル)の水が存在していることになる。

~転載終了~


月から予想を超える水が発見されたという記事です。
木内氏説の月の誕生説を裏付ける結果だと思います。


しかし、さらに気になるのは同じニュース内の下段部の火星に言及している点です。

~転載開始~

米国が近い将来に月への有人飛行には取り組むことはないだろう。オバマ米大統領は最近、10年間で宇宙飛行士を月に送り込むというNASAのプログラムを中止した。一方、NASAは、より壮大な長期的計画の火星への有人探査計画に取り組んでいる。

 しかし月に行こうとしている国は多い。中国は2025年までに、インドは2020年までに宇宙飛行士を月面に送り込むと宣言している。日本は、将来的に有人宇宙飛行を実施する足掛かりとなる無人月面基地を10年以内に建設したい考えだ。

~転載終了~


何故、米国は水が発見された月ではなく、火星への友人探査計画を打ち出したのでしょうか?

恐らく月は、すでに別の生命体(私は金星人ではないかと推測)に支配されており、自由にできない。
従って、ターゲットをかつて別の生命体が住んでいたと思われる火星に変えたのではないかと推測しています。
(約15000年前の月の誕生の際に、火星文明も滅んだのではないかと個人的は推測しています)

先日紹介した木内氏のムーの記事の中に、米国の支配者は今さら地球環境が元に戻るのは無理だと考えているという表現がありました。

私は、米国の支配者は火星を新たな生活の場に選んだのではないかと推測しています。
かつて自分たちの祖先が金星に移住したように。
これが実現されるのは10年後くらいかも知れません。


さて、本題に入ります。

今日の気象図です。
kisyouzu.jpg

季節はずれの超大型台風、台風13号です。
あれこれさんのコメントにありましたが、日中関係が悪化しているなかでの季節はずれの台風発生。
気象兵器による人工的なものの可能性が疑われます。

すでにネット上では、増水していて決壊が心配されている中国の三峡ダムに狙いを定めたものではないかとか噂になっています。

噂される気象兵器が、台風を発生させたとして、その後の進路をどこまで制御できるのかが鍵ですが、確かに今回の台風13号の動きはおかしいですね。

おかげで、奄美が大雨による大災害となってしましました。

数年前に米国を襲ったハリケーンカトリーナは気象兵器と爆弾の組み合わせによる堤防決壊とも噂されています。

今後起こると予想されている世界的な戦争は、気象兵器が主力になっていくのかもしれません。


気象兵器といえば真っ先に思い浮かぶのがHAARPですね。
人工地震を起こす気象兵器ではないかと、ネット上では昨年くらいから有名になりました。

HAARPとは米国が開発した高周波活性オーロラ調査プログラムのことで、アラスカを初め米国内に複数の研究施設があるようです。

<WIKI:高周波活性オーロラ調査プログラム>
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%B4%BB%E6%80%A7%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%A9%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

表向きは、研究施設となっているものの人工地震に関与しているのではないかと噂されています。

私も過去数年内の大地震とネット上で見る事が可能なHAARPメーターの揺れを、好奇心から調べて次のような記事を書きました。

<どれが人工地震>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-21.html

この記事内の地震とHAARPの関連性を見ると、HAARPが人工地震の犯人ではないかと思いたくなります。
私は福岡に住んでいますの5年前の震度6弱を記録した福岡の地震を体験しました。
地震がめったに起こらない福岡で、余震を含めて2度にわたって起きた地震には驚いたものです。

その後、この福岡の地震は、郵政民営化に反対している山崎副総裁の地元福岡を狙ったものではないかという、とあるブログの記事を読み、妙に納得したものです。

確かにその後、自民党は急速に郵政民営化へ進んでいきます。


しかし、今では私は、大規模場な地震は、HAARPによって直接起こされたものではないと思っています。
仮にHAARPが使われたとしても間接的なもので、爆弾の起爆装置のようなものだったのではと。

ちなみにあれこれさんのコメントによると、中越地震?は、京都大学所有の信楽ミューレーダーの誤作動と本物の地震が重なり、被害が拡大したのではないかということです。


ケイ・ミズモリ氏は、著書「超不都合な科学的真実」でHAARPに触れています。

超不都合な科学的真実 もうからない重要な発見はすべて潰される! (5次元文庫) 超不都合な科学的真実 もうからない重要な発見はすべて潰される! (5次元文庫)
(2007/11/09)
ケイ・ミズモリ

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この本ではHAARPの原理について、
「電離層の50平方キロにわたる範囲にある電子やイオンに高周波のラジオ波エネルギーを照射すれば、電子レンジのマイクロ波が、水の分子を振動させることで冷えた食物を熱するのと同じ原理で、その部分を変質させるという。
・・・・・・・・・・・
なにしろ地上に設置したアンテナ群から、大規模な発電所10ヵ所が生み出すエネルギーにも匹敵する1.7ギガワット(1ギガは10億ワット)という膨大な出力で圧縮された電磁波ビームが電離層に送り込まれるのである。危険がないと素直に受け止めることの方が無理な話であり、警告を発する科学者たちも少なくはない。」

と書いています。

ミズモリ氏によると、HAARPの本来の目的は大気中のフリーエネルギーを利用した大規模発電だったとしています。
しかし、その研究目的が捻じ曲げられ、HAARPを人体に直接照射しマインドコントロールに使用することを考えているのではないかと指摘しています。

これについては、あれこれさんが、将来起きるであろう中国と米国、ロシアの戦争でマイクロ波兵器が使われる、と先日のコメントしていましたね。


また、コールマン博士の著書によると、マイクロ波兵器技術は米国よりもロシアが圧倒的に進んでいるそうです。

コールマン博士・最後の警告 〈再編新刊〉人類奴隷化プログラムの恐怖 コールマン博士・最後の警告 〈再編新刊〉人類奴隷化プログラムの恐怖
(2009/02/21)
ジョン・コールマン

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ELF(極低周波)兵器と呼ばれるもので、旧ソ連はすでに1930年代には実用化しており、1986年のスペースシャトルチャレンジャーの撃墜に使用されたとしています。
現在、ロシアはELF電磁ミサイルによって人工地震兵器の開発を終了しているそうです。

これに遅れまいとして米国が開発したのがHAARPだそうです。

しかし、その能力差は大差がついており、HAARPの出力17億ワットに対して、ロシアのELFジャイロトロンの出力は100億ワットだそうです。

マイクロ波技術で遅れをとったた米国は、現在、HAARPの能力向上をに力を入れているようです。

私は、その実験結果が、昨今の大型ハリケーンや台風などの発生の原因ではないかと思っています。

今回の台風13号は、あくまで今後到来するであろう混乱社会の実験台に過ぎないと考えています。


最後まで読んでいただきありがとうございます。